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[窪田順生]「偽装質屋」、「消えた老人」は氷山の一角? 地下マーケットで「年金手帳」が売買される
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[窪田順生]「偽装質屋」、「消えた老人」は氷山の一角? 地下マーケットで「年金手帳」が売買される

2013-06-19 01:00

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    窪田順生 寄稿記事
    「偽装質屋」、「消えた老人」は氷山の一角?
    地下マーケットで「年金手帳」が売買される


     今から3年前、「消えた高齢者」というのが社会問題として話題となってことを覚えているだろうか。

     現実にはとっくに死んでいるにもかかわらず、家族が死亡届を出しておらず、戸籍上には生きていることになっている100歳超の老人が日本全国に山ほどいたということが明らかになったもので、マスコミや政治家は、「家族の絆がすれた」とか「役所の戸籍の管理が杜撰だ」と論評したものだ。

     一家離散、身寄りのない独居老人・・・これらもたしかに原因だった。しかし、マスコミはほとんどふれなかったが、実はこの「消えた高齢者」の根っこには、「裏ビジネス」があったのだ。


     それは「年金担保」だ。



     
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