「久田将義責任編集 ニコ生タックルズマガジン」
日本で一番危ないWEBマガジンが創刊!
『実 話ナックルズ』『ダークサイドJAPAN』元編集長の久田将義が、インターネットを通して新たな「アウトローメディア」を始めました。その名も「久田将義 責任編集 ニコ生タックルズマガジン」。編集長の久田氏をはじめ、様々なアウトロー著者陣営がどの既存メディアでも露出できない記事をお届けします。(毎週金曜日に はその週のまとめ記事を配信)
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《今後の生放送予定》
拡張!東京ブレイキングニュース
『東京都知事選前夜「バブルがまた来ても良い」』
この号が出てから三日後の二月九日、日曜日に東京都知事が決まる。
その翌日、二月十日月曜に新宿歌・舞伎町『ロフトプラスワン』にて「都知事選挙」のトークイベントを開くことになっている。
司会は時事芸人のプチ鹿島さん。パネラーはジャーナリスト畠山理仁さんと僕。そしてゲストには今回立候補した人を無作為に呼びかけている。今のところ、五人の方からオファーがあったそうだ。後半からは経済評論家の須田慎一郎氏が参加予定だ。須田氏には、徳洲会問題などを、畠山氏は選挙中の裏話を訊きたいと思っている。午後七時半からのイベントなので、興味のある方は是非、足を運んで頂ければ幸いである。
さて、東京ブレイキングニュースでフリーライター安積明子さんが報じたように、日曜には「銀座決戦」かのような、現在各世論調査では、都知事候補一位の舛添要一候補と二位の細川護煕候補の演説がぶつかった。記事を読んでいるとその模様が目に浮かぶようだ。小泉純一郎といういまだにスター性を持った政治家が細川候補を助けると、舛添候補は現職の総理大臣である安部晋三首相と同じく与党公明党山口那津男代表が応援に駆け付けた。まさに、総力戦である。
安積さんの記事では自民党平沢勝栄代議士の言葉を借りて、細川陣営について冷静な批評を展開している。平沢氏は記事にあるように、地元では圧倒的な選挙強さ(造語です)を見せている人物で、彼の選挙批評は非常に興味深い。
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