先週から、日本の碩学、髙山正之さんとの対談をお届けします。
髙山さんとは「虎ノ門ニュース」や「放言バー、リークス」で何度も対談しましたが、今週からお届けするのは、2016年に『Will』誌で対談したものです。
映画「海賊とよばれた男」を題材にして、戦争、石油、零戦、偉人などについて、縦横無尽に語っています。
自分で言うのも何ですが、素晴らしい対談だと思っています。
【髙山正之プロフィール】
1942年、東京生まれ。東京都立大学卒業後、産経新聞に入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。80年代のイラン・イラク戦争を取材。産経新聞の辛口時事コラム「異見自在」で好評を博す。2001~07年、帝京大学教授。著書に『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』『白い人が仕掛けた黒い罠─アジアを解放した日本兵は偉かった』(以上ワック)、『「モンスター新聞」が日本を滅ぼす』(PHP研究所)など。
百田・髙山対談パート②