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百田尚樹の日本史(48)
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百田尚樹の日本史(48)

2019-01-07 08:00

    皆さん、新年おけましておめでとうございます。

    新年最初の配信が遅くなってすみません。正月気分が抜けなかったようです。

    今年は、念願だったオフ会をやる予定です。昨年に計画していたものの、『日本国紀』や『日本国紀の副読本』の発売で、さらに鼻の手術などがあり、年明けとなってしまいました。

    現在、会場を捜しています。今しばらくお待ちください。

     

    さて、『日本国紀』は今回から13章「日本の復興」です。

    日本は昔から何度も大災害や大火事に見舞われてきました。しかしその都度、民衆は立ち直り、町や村を復興させてきました。

    そしてその驚異的な力は、大東亜戦争でボロボロにされた時も発揮されたのです。戦後わずか20年余りでアメリカに次ぐ世界第二の経済大国にまで復活したのです。しかしそれは簡単な道のりではありませんでした。私たちの父や祖父が死に物狂いで働いたからこそ、成し遂げられたことです。

     

     

     

    『日本国紀』48

     

     

     

     

       第十三章  日本の復興

     

     

     

     

     

    「大東亜戦争」が終わった時点で、日本は世界最貧国の一つだったが、昭和二〇年代半ばから驚異的な復興を遂げた。あらゆる産業が蘇り、みるみるうちに国力においてヨーロッパ諸国に迫っていく。

     
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