• このエントリーをはてなブックマークに追加

Fireyusukeさん のコメント

第一回目以降、続きが気になっていたのですがお待ちかね第二回目ですね!

ソクラテスが到着したのはなんとナパージュの国でしたか!!
ん?ナパージュ? 英語にしてひっくり返すと・・・

予想通りナパージュは現代のある国を象徴するような有様ですね。
確かに平和ではあるものの、現実を直視せず、「もし万が一○○が起こったら?」
の質問には「起こりません」として議論が噛み合わない。

この先ナパージュがどうなってしまうのか、予想したらゾッとしてしまいます。。。

ちなみに、こちらインドでは普通に軍隊があって、市街地の中心に凄く広い空軍があります。
他国を侵略する意思こそなさそうですが、パキスタンとの戦争がいつ再開しても大丈夫な備えはあるようです。

とにかく、これまでと違った百田先生ワールドがとても斬新で面白いです。
また次回以降楽しみにさせて頂きます!
No.4
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
★【皆さんにお願い】 この作品の著作権は百田尚樹にあります。したがって、このテキストを作者に無断でネット上にアップしたり、メールで拡散したりする行為は、著作権法違反にあたります。くれぐれもそのような行為はお慎み下さるようお願いいたします。 ※(著作権を故意に侵害した者は、一〇年以下の懲役または一〇〇〇万円以下の罰金に処せられます) 『カエルの楽園』       2  ソクラテスとロベルトはしばらく池の中に体を浮かべていました。  もうハトの姿はありません。  水の温もりが二匹のアマガエルの疲れた体を癒しました。 「ロベルト、大丈夫か」  ソクラテスはロベルトに声をかけました。 「足を痛めたみたいだけど、たいしたことはない」 「それはよかった」  その時、後ろから「あなたたちは誰?」という声がしました。  振り返ると、岸辺から一匹のメスのツチガエルがこちらを見ていました。 「ぼくらはソクラ
百田尚樹のテレビでは伝えられない話
ベストラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事・政治・プライベート等、様々なジャンルについて語ります。このメルマガでは、「メインコーナー」と毎回その週に報じられたニュースを切る「ニュースに一言」の二部構成でお届けします。