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ゲストさん のコメント

「永遠の0」「海賊とよばれた男」以来、百田先生の大ファンです。
「夢を売る男」も将来エッセイ集出せるかな~と夢みていた私にとって大変参考になりました。
友達も百田先生の本を持っていたら貸して、というので貸しています。(買いなさいと言わねばですね。)

『カエルの楽園』楽しく拝読しています。ソクラテス君、どうなるのかな~?
ご尊体大切に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
No.6
111ヶ月前
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★【皆さんにお願い】 この作品の著作権は百田尚樹にあります。したがって、このテキストを作者に無断でネット上にアップしたり、メールで拡散したりする行為は、著作権法違反にあたります。くれぐれもそのような行為はお慎み下さるようお願いいたします。 ※(著作権を故意に侵害した者は、一〇年以下の懲役または一〇〇〇万円以下の罰金に処せられます) 『カエルの楽園』       2  ソクラテスとロベルトはしばらく池の中に体を浮かべていました。  もうハトの姿はありません。  水の温もりが二匹のアマガエルの疲れた体を癒しました。 「ロベルト、大丈夫か」  ソクラテスはロベルトに声をかけました。 「足を痛めたみたいだけど、たいしたことはない」 「それはよかった」  その時、後ろから「あなたたちは誰?」という声がしました。  振り返ると、岸辺から一匹のメスのツチガエルがこちらを見ていました。 「ぼくらはソクラ
百田尚樹のテレビでは伝えられない話
ベストラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事・政治・プライベート等、様々なジャンルについて語ります。このメルマガでは、「メインコーナー」と毎回その週に報じられたニュースを切る「ニュースに一言」の二部構成でお届けします。