Fireyusukeさん のコメント
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★【皆さんにお願い】
この作品の著作権は百田尚樹にあります。したがって、このテキストを作者に無断でネット上にアップしたり、メールで拡散したりする行為は、著作権法違反にあたります。くれぐれもそのような行為はお慎み下さるようお願いいたします。
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『カエルの楽園』
3
ハインツが去った後、ロベルトが感極まったように、「すごい!」と声を上げました。
「なにがすごいんだ?」
「何がって、ソクラテスはわからないのか。この国の教えだよ。この国が長く平和でいられたのは『三戒』のお蔭だったんだ!」
「そうなのかなあ」
「そうに決まってるじゃないか。この国のカエルたちを見ただろう。俺たちみたいなよそ者で、しかもツチガエルでもないのに、警戒するどころか、親切にエサ場まで教えてくれる。これまでこんなカエルに
ベストラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事・政治・プライベート等、様々なジャンルについて語ります。このメルマガでは、「メインコーナー」と毎回その週に報じられたニュースを切る「ニュースに一言」の二部構成でお届けします。
百田先生ファンとして、イチ読者として忌憚の無い意見を言わせて頂きます!
第1回目、第2回目は世界観の新鮮さもあり、ドキドキしながら面白く楽しく読ませて頂きましたが、
今回の話は読み進めるうちに暗澹たる気持ちが増大してしまいました。申し訳ありません・・・
それは、この作品がイチ娯楽小説の枠を超えて、リアリティさに溢れることの表れなのでしょうが
この先4回5回と続けていくうちにこの暗い気持ちが増えていきそうな気がして。。。
イチ読者が生意気申し上げて本当にすいません!
もちろん次回以降も楽しみにさせて頂きます!!
~インドの空港から~
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