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Fireyusukeさん のコメント

>>2
今週も配信ありがとうございます。
いよいよキナ臭くなって来ましたね…

本当に不思議なことがあるんですが、デイブレイク始め左寄りのカエル達は、何故ウシガエルのここまでの狼藉に見て見ぬふりが出来るのでしょうか?

もはや事態は領土問題を超え、国民の命ひいては自身の命が危険に晒されている、という状況下にあるにも関わらず、何故その事態収束の手段をウシガエル当人ではなく、プロメテウス始め国内に向けることが出来るのでしょうか?

で、出した結論がプロメテウスの殺害、などと…
確信犯でやってるか、あるいは狂ってるとしか思えません!
もう本当に… 最低を通り越して、悪夢です!

この先の展開が、凄く心配になりつつも、また来週を楽しみにさせていただきます。
No.3
107ヶ月前
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★ 【皆さんにお願い】 この作品の著作権は百田尚樹にあります。したがって、このテキストを作者に無断でネット上にアップしたり、メールで拡散したりする行為は、著作権法違反にあたります。くれぐれもそのような行為はお慎み下さるようお願いいたします。 ※(著作権を故意に侵害した者は、一〇年以下の懲役または一〇〇〇万円以下の罰金に処せられます) 『カエルの楽園』第三章        ハスの上にはまた別のカエルが上がっています。 「あれは誰ですか?」  ソクラテスはハンドレッドに訊ねました。 「知らんよ。とにかく今日は、デイブレイクが三戒を守ろうというカエルを片っ端から集めて来たんだろうよ。さっきから、三戒を破棄しろというカエルは一匹もハスの上には上がっていない」  ハスの上でそのカエルが大きな声で叫んでいます。 「わたしは他のカエルを殺すくらいなら、殺される方を選びます。三戒を守って、黙って死んでいきます」  沼のカエルたちの多くが拍手しました。  ソクラテスは「殺すよりも殺される方を選ぶ」という言葉を聞いた時、言いようのない違和感を覚えました。というのも、ナパージュに来るまで多くの仲間たちが殺されるのを見てきたからです。殺されるというのは、本当に恐ろしいものです。目の前で母親を殺された、足が生えたばかりのオタマジャクシも見ました。また生まれたばかりのオタマジャクシを殺された母親も見ました。  
百田尚樹のテレビでは伝えられない話
ベストラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事・政治・プライベート等、様々なジャンルについて語ります。このメルマガでは、「メインコーナー」と毎回その週に報じられたニュースを切る「ニュースに一言」の二部構成でお届けします。