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Fireyusukeさん のコメント

カエルも終わったことですし、しばらく海外逃亡していて(普段も海外ですが)、
先週金曜日配信の当メルマガを今まで読めておりませんでしたが、
やっと普段の生活に戻り先程読ませて頂きビックリです!!! え? イキナリ殉愛の話?
この内容は大変貴重ですね! まさにメルマガ会員だけの特典ということでしょうか??

百田先生。。。私はたかじんを心の底から愛していたイチ大阪人です。
以下かなり長文になり本当に申し訳ありませんが、この機会に書かせて下さい。

私が殉愛を読ませて頂く前までは、先生の御本はゼロと海賊した読んだことはありませんでした。
もっとも、海賊は自分のNo1小説ですから先生のことは天才作家だ、とは思っておりましたが。

ところが、この殉愛は全くもって異質でした。
百田先生は小説家だと思っていたのに、まさかあの私の大好きなたかじんを題材にした、
しかもノンフィクションを書かれるのか? と、本当に驚きました・・・

たかじんが闘病のためにテレビから消えて、急に訃報が入って来て愕然としたのを今でも覚えています。
「たかじんが死んだなんて嘘やろ?」「たかじん程の男なら這ってでもテレビで最後の挨拶するはずや!」
そんな印象が強すぎて、たかじんの最期を全然現実のものと思えませんでした。
ところが、殉愛を読ませて頂き、たかじんの最期にはこんなに壮絶なドラマがあったのか・・・と。
さすがたかじんだな・・・と思い本当に頷き驚かされました。

そして、たかじんの闘病生活を命がけで支えて頂き、最期に幸せを与えてくれたさくらさんに心の底から
感謝しました。そしてもちろんこの本を書いて頂いた先生にも感謝でした。
私はただただ感動と感謝。それしかありませんでした。

その後ですね。。。急に外野が騒がしくなったのは。
ネットを中心にさくらさん、百田先生への誹謗中傷、罵詈雑言。
本当に見るに耐えないぐらい酷かったです。凄く気分が悪くなりました。

もし、たかじんのことを知っていて、殉愛を読んだ人間なら感謝と感動しかないはずだと思います。
読んでもないヤツら、たかじんのことを知らないヤツら、雰囲気だけでさくらさんを批判するヤツら。
そんなヤツらが色々なこと言ってるの見てて本当に腹が立ちました!!

ですが、先生はそんな連中に一切臆することなくひたすら必死で闘い続けておられました。
イチ読者が評価するのは不遜ではありますが、本当に先生のお姿は立派でした。

・・・で、勘違いだったら申し訳ないですが、たかじんと一緒に仕事をしていた連中の静か過ぎることにも
本当に腹が立ってました。
宮崎哲弥さん、勝谷誠彦さん、金美齢さん。。。
言い出したらキリがないほどたくさんいますが、どうしてこの件でさくらさん、百田先生を積極的に擁護
されなかったんでしょうか・・・? 僕には百田先生が孤独の闘いを続けており、辛坊治郎さんが唯一
ギリギリ発言できる範囲で先生を擁護しているようにしか映っていませんでした。
宮崎さんも勝谷さんも「そこまで~」時代は尊敬していただけに、何だか凄く残念でした。
そして、結局裁判になり、先生は今でも孤独な闘いを続けられている。。。

先生!色々と申し上げましたが結局私が言いたいのは、一つだけです!!
私は絶対に断固先生を支持致します!
わからずや連中との議論は辛く、孤独かもしれませんが絶対に負けないで下さい!!

どれくらい支持するかと言うと、もし殉愛を書いた作者が例え辻本清美であったとしても、
私はその辻本清美を断固支持します!!(そんなことは1兆パーセントないんですが・・・)
ましてやそれがマリアや影法師の作者なんですもんね! 負けないで下さい!

小学生の感想文みたいな内容で申し訳ないです。
今後の先生の益々のご活躍を祈念させて頂きます!
No.7
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 先週、生まれて初めて裁判の証人席に座りました。  その裁判は、私が書いた『殉愛』という小説に関係したものです。『殉愛』はやしきたかじん氏の最後の2年間を描いたノンフィクションです。 
百田尚樹のテレビでは伝えられない話
ベストラー作家・構成作家の百田尚樹が、仕事・政治・プライベート等、様々なジャンルについて語ります。このメルマガでは、「メインコーナー」と毎回その週に報じられたニュースを切る「ニュースに一言」の二部構成でお届けします。