百田尚樹のテレビでは伝えられない話
生まれて初めての証人席
先週、生まれて初めて裁判の証人席に座りました。
その裁判は、私が書いた『殉愛』という小説に関係したものです。『殉愛』はやしきたかじん氏の最後の2年間を描いたノンフィクションです。
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コメント
コメントを書くメルマガ読者は翻弄されっぱなしですね(笑)初めての証人席で面白エピソードがあったのかと思い読み始めたら、裁判の陳述書で正直驚いてしまいました。
メルマガのドワンゴ移籍・ホームページ閉鎖・カエルの楽園連載を即出版・唐突な殉愛裁判記事と、
先生らしいと言えばそうですが・・・私は先生の裁判までは応援するつもりがなかったので、このまま殉愛騒動はタブーの百田尚樹チャンネルであって欲しかったです。
初めての証人席ということでまたどんなことで笑わせてもらえるのかと思ったら・・・・・・、殉愛の件でしたか。
殉愛、私も家内も読みましたが心に熱いものを感じました。
殉愛で百田先生が叩かれているのを心苦しく思い、また百田チャンネル、虎8でも語られないのでひょっとして・・・・とも思ったのですが百田先生から事の顛末を知ることができてよかったです。 安心しました。
先生お疲れさまでした
嘘の言えない漢の先生だからこそ、法廷での熱い弁舌のご様子が目に浮かびます
読ませて頂いた中で一つ気になるのが
>しかし裁判で、名誉毀損が問われれば、そうした証拠を出さざるを得ませんでした。
と
実際は録音テープもメモも出しておられないのですよね
まさかそんな卑怯なことなさる先生ではないので、そんなこと信じたくないのですが
裁判は応援するもしないもありません。
お互いに感情的な部分はあるのは当然ですが、裁判所が双方の言い分と証拠を照らし合わせて、客観的に判断して判決を下します。
どんな判決が下るかはわかりません。ですが、何も事情を知らない第三者があれこれ言うよりも、客観的な判断になるのではないかと思っています。証拠提出のことを言っておられる方もいますが、提出しない証拠に関しては、裁判所はないものと判断します。そこには卑怯とかずるいとかいう見方はありません。
ネットでは本当の事情を知らない人たちが、誤った情報を頼りにあれこれ言っていますが、すべての証拠を持っている裁判官の判断くらい客観的なものはありません。
もちろん、その判決に不服があれば、双方に控訴する権利は認められています。
とにかく、本当のことを何も知らない人たちが、自らが裁判官気取りで、勝手に判決のようなものを決めているのは、非常におかしなことと思います。
ご丁寧にもご返信頂いて感謝します。
信頼している先生だからこそ、すべて提出するとおっしゃっていた証拠の一部を実際は出されていないのではと
まさかそんな卑怯な先生ではないと思いたかったからです。
でも「卑怯」という言葉は不適切でした。謝ります。
こちらに何の利益にもならない証拠なら無論出す必要もありませんし、当事者でもない私などがとやかく言える話でもございません。
多くの著作物で人に感動を与え、愛国の志士として発信されている先生が、あるノンフィクション“小説”によって偏った取材のみで特定の人達を傷つけ貶めているとしたら、それこそ、らしくない、悲しい思いにならざるをえません。
先生を応援したいからこそ、真の日本男児であって欲しいです。
カエルも終わったことですし、しばらく海外逃亡していて(普段も海外ですが)、
先週金曜日配信の当メルマガを今まで読めておりませんでしたが、
やっと普段の生活に戻り先程読ませて頂きビックリです!!! え? イキナリ殉愛の話?
この内容は大変貴重ですね! まさにメルマガ会員だけの特典ということでしょうか??
百田先生。。。私はたかじんを心の底から愛していたイチ大阪人です。
以下かなり長文になり本当に申し訳ありませんが、この機会に書かせて下さい。
私が殉愛を読ませて頂く前までは、先生の御本はゼロと海賊した読んだことはありませんでした。
もっとも、海賊は自分のNo1小説ですから先生のことは天才作家だ、とは思っておりましたが。
ところが、この殉愛は全くもって異質でした。
百田先生は小説家だと思っていたのに、まさかあの私の大好きなたかじんを題材にした、
しかもノンフィクションを書かれるのか? と、本当に驚きました・・・
たかじんが闘病のためにテレビから消えて、急に訃報が入って来て愕然としたのを今でも覚えています。
「たかじんが死んだなんて嘘やろ?」「たかじん程の男なら這ってでもテレビで最後の挨拶するはずや!」
そんな印象が強すぎて、たかじんの最期を全然現実のものと思えませんでした。
ところが、殉愛を読ませて頂き、たかじんの最期にはこんなに壮絶なドラマがあったのか・・・と。
さすがたかじんだな・・・と思い本当に頷き驚かされました。
そして、たかじんの闘病生活を命がけで支えて頂き、最期に幸せを与えてくれたさくらさんに心の底から
感謝しました。そしてもちろんこの本を書いて頂いた先生にも感謝でした。
私はただただ感動と感謝。それしかありませんでした。
その後ですね。。。急に外野が騒がしくなったのは。
ネットを中心にさくらさん、百田先生への誹謗中傷、罵詈雑言。
本当に見るに耐えないぐらい酷かったです。凄く気分が悪くなりました。
もし、たかじんのことを知っていて、殉愛を読んだ人間なら感謝と感動しかないはずだと思います。
読んでもないヤツら、たかじんのことを知らないヤツら、雰囲気だけでさくらさんを批判するヤツら。
そんなヤツらが色々なこと言ってるの見てて本当に腹が立ちました!!
ですが、先生はそんな連中に一切臆することなくひたすら必死で闘い続けておられました。
イチ読者が評価するのは不遜ではありますが、本当に先生のお姿は立派でした。
・・・で、勘違いだったら申し訳ないですが、たかじんと一緒に仕事をしていた連中の静か過ぎることにも
本当に腹が立ってました。
宮崎哲弥さん、勝谷誠彦さん、金美齢さん。。。
言い出したらキリがないほどたくさんいますが、どうしてこの件でさくらさん、百田先生を積極的に擁護
されなかったんでしょうか・・・? 僕には百田先生が孤独の闘いを続けており、辛坊治郎さんが唯一
ギリギリ発言できる範囲で先生を擁護しているようにしか映っていませんでした。
宮崎さんも勝谷さんも「そこまで~」時代は尊敬していただけに、何だか凄く残念でした。
そして、結局裁判になり、先生は今でも孤独な闘いを続けられている。。。
先生!色々と申し上げましたが結局私が言いたいのは、一つだけです!!
私は絶対に断固先生を支持致します!
わからずや連中との議論は辛く、孤独かもしれませんが絶対に負けないで下さい!!
どれくらい支持するかと言うと、もし殉愛を書いた作者が例え辻本清美であったとしても、
私はその辻本清美を断固支持します!!(そんなことは1兆パーセントないんですが・・・)
ましてやそれがマリアや影法師の作者なんですもんね! 負けないで下さい!
小学生の感想文みたいな内容で申し訳ないです。
今後の先生の益々のご活躍を祈念させて頂きます!