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cocotropicさん のコメント

「国民の生活が第一」が脱原発視察団をドイツに派遣。という一報がニュースで流れた時、「原発ゼロの日本」がいよいよ実現にむけて動き出すのだ、という実感が急に湧いてきて、なんだか身震いしました。

「脱原発」は、同時に「脱アメリカ支配」「脱巨大企業支配」でもあると思うので、「国民の生活が第一」の勇気ある決断と、行動をこれからも支持します。

東日本大震災と福島第一原発の事故で亡くなった多くの方々、現在も自らの健康を危険にさらしながら原発で作業を続けている方々、簡単には回復できない、大きなダメージを与えてしまった海と大地。多くの犠牲に報いるためにも、一日も早く、日本がまず、原発のない社会を実現させるべきだと、改めて感じました。

そして、必ずできると思います!
No.1
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私たち「国民の生活が第一」は 10 月 16 日から 20 日まで、ドイツに「脱原発視察団」を派遣します。私も顧問として参加します。  言うまでもなくドイツは、昨年 3 月の福島第一原発事故を受けて、世界の先進諸国の中で真っ先に、政府と国会が 10 年後には国内の原発を全て閉鎖すると決定し、着実に取り組みを進めています。正に、「脱原発」の先進国です。   私たちも 7 月の結党に当たって、私たちが政権を担った時に最優先で取り組む「 3 つの緊急課題」のトップに「 10 年後を目途に全ての原発を廃止する」と掲げました。もちろん「原発ゼロ」を実現するためには、いくつもの問題を克服しなければなりません。   ひと足先を行くドイツは、政府、議会、経済界、地域社会、市民がそれぞれどんな取り組みを行っているのか。特に、原発に代わるエネルギーはどうしているのか。また、日本では経済界が「原発ゼロ」に反対しているが、ドイツ経済界はどう考えているのか。それらを視察し、関係者と意見交換して、日本の脱原発の道筋を異体化したいと思います。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。