小沢一郎語り処_2024.03.15
1.ひとことオピニオン(立憲の国会対応は「昭和の政治」以下)
2.季節の話題(またひとり岩手の若者がチャレンジする!)
3.ご質問を受けて(米大統領選の行方)
+お知らせ
1. ひとことオピニオン
立憲の国会対応は「昭和の政治」以下
3月2日、令和6年度予算案は衆院本会議に緊急上程され、異例の土曜日の日中審議で可決され、衆議院を通過しました。それにより、憲法の規定で新年度予算案は参議院で採決が行われなくても、令和5年度内の自然成立が確定しました。
そもそも、新年度予算案については審議時間が70時間にも満たず、国会で十分な議論がなされたとは言えません。しかし、年度内成立にこだわった岸田政権は、小野寺予算委員長が与野党の合意がないままに3月1日(金)に予算委員会を開いて採決することを職権で決定してしまいました。それに反発した野党第一党の立憲民主党は、3月1日に本会