• このエントリーをはてなブックマークに追加

アンリさん のコメント

「小沢一郎事件」なるものを通して、日本という国家、官僚機構組織、日本民族について深く考える機会を持ちました。国家統治構造にメスを入れるということが如何に困難な事業であるか、改めて痛感しました。野田首相が確たる国家観、将来ヴィジョンを持ち合わせていたなら、「シロアリ退治」街頭演説をかくも容易に変節させることはなかったはずです。野田首相をはじめ、増税法案に賛成した議員は次回総選挙から絶対に「マニフェスト」という言葉を使ってはいけません。使う資格を自ら放棄したのです。それは野田首相自身が2009年の演説で自民党批判の材料として力説しているところです。有権者が絶対に認めません。次回選挙の際には、渾身の思いを込めて1票を投じます。いかなるネガティブキャンペーンが行われようと日本に真の議会制民主主義が定着するように「生活」議員の方々の政治信念に期待します。頑張ってください。応援しています。頑張れ小沢!負けるな一郎!
No.4
148ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 国会のお盆休みの間、選挙区に帰り、地元の皆さんのご意見を伺っていた国会議員が東京に戻り、国会での活動を再開しました。聞いてみると、「国民の生活が第一」の議員は例外なく、消費税増税法の成立と原発再稼働に対する厳しい批判とともに、増税と原発を止めさせるよう、繰り返し要請、激励されたというのです。  全くその通りです。確かに関西電力大飯原発が7月に再稼働し、消費税増税法も8月10日、民主、自民、公明の3党談合により可決、成立しましたが、勝負はまだこれからなのです。増税は止められます。原発も止められます。それらを推進してきた官僚が支配する中央集権体制も止められます。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。