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thai_sukiさん のコメント

>>福島第一原発は東日本大震災による事故から1年半経った今もなお、非常に危険な状態にあるということです。放射能汚染を拡大し続けている原発4基を封じ込めること・・それに全力を尽くさないと日本の未来はないと思います。
>>福島第一原発は何となく安定していて大丈夫だといったこと・・地域住民には本当に残酷な仕打ちです。国は正直に事実を伝え・・支援を行うべきだと考えます。

この2つは、他の政党と異なり非常に大切な見解と思います。1mSV,20mSV,100mSVと言った議論が、来る選挙でマスコミを中心に、またまた飛び交うことになるかと思いますが、ぶれずにしっかりと理論立てて説明して頂けることが、原発ゼロの会などの議院の方々、また選挙民の私にとっても政策の筋道として賛同できることです。

>>原発を止めても、国民生活と産業活動に支障はないと確認できれば、10年後を待たずに原発をゼロにできます。

2つの見解が、政策の筋道であれば新エネルギーへの展開は、様々な人々や機関から情報やアイデアが入り2年いや1年待たずして見通しが立ち、10年たたずとも原発をゼロにできると思います。

新エネルギーは集中(大電力源)から分散化(家庭、車、工場・・等を中心の地域電力の効率配信)を図る必要があると私は思っております。ここには3つの緊急課題の一つの「地域主権」の実現を図る必要がありますが、様々な壁が有り困難なこととは思いますが、これも選挙の際の説明や議論の際には、ぶれずに且つ負けないようにして頂けると心強いです。
No.1
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
意見 「 原発ゼロ」は待ったなしだが、放射能汚染地域に暮らす    子供たちはすぐにでも疎開させられないのか。子供を守れ    ない国に未来はない。     私が福島原発問題についてまず申し上げたいことは、福島第一原発は東日本大震災による事故から 1 年半経った今もなお、非常に危険な状態にあるということです。放射能汚染を拡大し続けている原発 4 基を封じ込めることは、大変な難事業ですが、国家的プロジェクトとして何としても完全に封じ込めなければなりません。それに全力を尽くさないと日本の未来はないと思います。   もう一つ、政府がキチンと前面に立って国の責任で行わなければならないことは、原発事故で被災された周辺地域の皆さんの暮らしの問題です。東京電力にはそれらを解決する能力はありません。東電に損害賠償などをやらせて、政府がそれを裏から支えるというこれまでのやり方では、とても解決できません。やはり国の責任で、子供たちをはじめ危険な地域からの移住を速やかに進め、地域住民が新しい生活設計を描けるように国が支援しなければなりません。   政府や関係者は、福島第一原発は何となく安定していて大丈夫だといったことを言い、周辺地域の住民には間もなく戻れるという期待感を持たせています。しかし、それは事故対応として極めて危険であるとともに、地域住民には本当に残酷な仕打ちです。国は正直に事実を伝え、地域住民が新しい生活を始めるための支援を行うべきだと考えます。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。