ナゴヤシミンHさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
質問 小沢さんは有力政治家では初めて「次の総選挙ではネッ トを全面活用する」と「ネット選挙」を宣言した。その 真意は何か。
インターネットには今日、世界中の国々で非常に多くの国民が日常的に利用するほど普及しています。米国では4年前、オバマ大統領がネットで多くの支持者と政治資金を集めて、初の黒人大統領となりました。また、これまで民主主義とは無縁とみられていたアラブ諸国でも、ネットによって「アラブの春」が訪れ、国民が自ら独裁政権を倒して民主政治を実現しました。 そのようなネットによるダイナミックな変化に比べると、日本は国民意識の変化が遅れていましたが、毎週金曜日の夕方、多くの国民が首相官邸前や国会周辺に集まり、原発反対のデモを行っている姿を見ると、日本人の意識も大きく変わってきたのではないかと強く感じます。ネットでの呼びかけで5万、10万、20万人もの人たちが自主的にデモをすることは、日本人の国民性からいっても、これまで考えられなかった現象ではないかと思います。
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。
一方ではそれよりは、はるかに規模が小さい中国のデモや暴動についてはマスコミでは大きく報道しています。
最近、私はテレビのニュースをほとんど見ません。ニュースキャスタなる人たちが、一方的に独断と偏見でニュースに対してコメントしているからです。そのコメントの視点がどの放送局もほとんど同じで、何らかの意図が感じられ、見るに堪えません。
夜7時からのNHKニュースはそう言うコメントはないと思いますが、残念ながらまだ帰宅できない時間のため見られません。
ニュースは、余計なコメントは挿入せず、事実だけを伝えて欲しいものです。
今のテレビや新聞報道は、民自公の大連立、日本維新の会、最近では党首選を過大に報道し過ぎています。反対に消費税問題はもう結論が出たとばかりに全く報道されません。消費税問題で民主党から多くの離党者が出て国民の生活が第一も結党されました。この問題はまだ幕引きすべき問題ではありません。今後も議論して行く必要があります。次の選挙の大きな争点として扱う必要があります。
ネットをもっともっと活用し、消費税増税は原発問題でしっかり発信すると同時に、私たちの意見もぜひ取り入れていただきたい。
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