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みついさん のコメント

>>2
ナゴヤシミンHさん、こんばんは。
TVや大手新聞社の報道は偏向姿勢があからさますぎて私も基本的にはみてません。

でも、ネットやラジオ、地方の新聞で情報を得ることをしないヒトたちにとってはいまのTV報道が大局として
受け止めてしまう状況だったりします。懸念されているように中国の数百人程度のデモは取り上げるわりに、
数千人規模の国内の反原発、オスプレイ配備反対、TPP反対のデモがTVで取り上げられることはまずないです。
#キャスターのコメント云々以前に、ニュースとして取り上げられることがない。

ニュースキャスターのコメントには感心しないですが、それ以前にトピックスとして取り上げられないこと自
体に既存のメディアに対してとても大きな不信を感じます。政府/行政の広報機関でしかありませんね。

小沢さん(国民の生活が第一)の掲げている政策についてネットを通じた広報を期待するのはもちろんですが、
TVや新聞といった旧来のメディアでしか情報を得ることをしていないヒトたちに対しても何らかの手を打つ
必要があると思っています(悲しいかな、この層の人口が多いのが今の日本だと思っています)。

政治家だけに任せるのではなく、自分たちもできるところから何か情報を発信したり、身の回りのヒトに働き
かけないと現状の打破はありえないのかなぁと思いコメントさせていただきました。

以上です。
No.3
146ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 質問 小沢さんは有力政治家では初めて「次の総選挙ではネッ     トを全面活用する」と「ネット選挙」を宣言した。その     真意は何か。     インターネットには今日、世界中の国々で非常に多くの国民が日常的に利用するほど普及しています。米国では4年前、オバマ大統領がネットで多くの支持者と政治資金を集めて、初の黒人大統領となりました。また、これまで民主主義とは無縁とみられていたアラブ諸国でも、ネットによって「アラブの春」が訪れ、国民が自ら独裁政権を倒して民主政治を実現しました。  そのようなネットによるダイナミックな変化に比べると、日本は国民意識の変化が遅れていましたが、毎週金曜日の夕方、多くの国民が首相官邸前や国会周辺に集まり、原発反対のデモを行っている姿を見ると、日本人の意識も大きく変わってきたのではないかと強く感じます。ネットでの呼びかけで5万、10万、20万人もの人たちが自主的にデモをすることは、日本人の国民性からいっても、これまで考えられなかった現象ではないかと思います。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。