• このエントリーをはてなブックマークに追加

thai_sukiさん のコメント

反原発運動を含む小政党の活動や選挙候補の認知度を上げる手段として、ネットメディアはこれから大きく且つ重要になって行きます。

特に、ブログ、HP、Twitterなどで「文字として」活動を伝える以外に、「動画」がポイントになると思います。

例えば、辻立ちの状況をYouTubeに頻繁乗せる、候補のプロフィールや活動をYouTube、FaceBook(海外では就活や中小企業の営業に活用は常識)に乗せることや、

さらに、右派、左派、ライバル・・・等々関係なく、旧来の大手メディアに取り上げられなくなった、政党や会派で、討論や委員会の解説等の動画放送(ニコニコ動画、UStream、老人?ならパックイン等)や、インターネットラジオ出演等が頻繁に行われることで、

口コミなどで急速に浸透してゆくと考えます。

重要なのは、急速に復旧しているスマートフォンで簡単にアクセスできる入口(検索アドレス)を作ることがポイントです。

そもそも、旧来の大手メディアがニュース放送として無視しているならば、織り交ぜて放送することさえ不可能です。

国民の生活が第一の議員とそのスタッフの皆さんはお忙しいと思いますが、政治家個人が小さな放送局となり輪を広げる積極的な先駆者として是非活用をお願いします。必要機材(ハンディビデオ程度)の入手とネットへの初期環境作成さえ整えば、日常のネット登録手順は簡単にできます。

一過性はありません。発言や行動がネットにずっと記録され、全国(いや世界に)配信されます。旧来メディアの言う「国民の大半は・・」等と言うことに振り回されることも有りませんが、応援も批判も全国から浴びます。その分ぶれないことが大切になるかと思います。

私の母は、77才で唯一の楽しみがTVだったのですが「もう見るものが無い(ニュース番組でさえ)」とぼやきます。但し、定期的な国内情勢の討論ネット番組(自分で情報を取りに行くことができないので定期番組)はいつも楽しみにしてます。
No.6
146ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 質問 小沢さんは有力政治家では初めて「次の総選挙ではネッ     トを全面活用する」と「ネット選挙」を宣言した。その     真意は何か。     インターネットには今日、世界中の国々で非常に多くの国民が日常的に利用するほど普及しています。米国では4年前、オバマ大統領がネットで多くの支持者と政治資金を集めて、初の黒人大統領となりました。また、これまで民主主義とは無縁とみられていたアラブ諸国でも、ネットによって「アラブの春」が訪れ、国民が自ら独裁政権を倒して民主政治を実現しました。  そのようなネットによるダイナミックな変化に比べると、日本は国民意識の変化が遅れていましたが、毎週金曜日の夕方、多くの国民が首相官邸前や国会周辺に集まり、原発反対のデモを行っている姿を見ると、日本人の意識も大きく変わってきたのではないかと強く感じます。ネットでの呼びかけで5万、10万、20万人もの人たちが自主的にデモをすることは、日本人の国民性からいっても、これまで考えられなかった現象ではないかと思います。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。