あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


　前回のブレワイ生を見ていないという方でも今夜の放送を無理なく楽しめるように、ということでシリーズブロマガ記事化しております『前回のあらすじ』ですが、その前に本日11月30日（金）今夜の生放送のお知らせを！




　まず21:00から、せらみかるさんのチャンネルにて冬コミ合同誌の進捗報告生放送がありますが、そこにタイチョー・オッサン（アナログゲーム生放送の準備が間に合えばマオーも？）が音声出演いたします、夏コミの打ち上げ時に描いた私オッサンのイラストも紹介されるとのこと、お楽しみに！





　上記放送終了後は22:00より、いい大人達チャンネルにて月末恒例アナログゲーム生放送が開始となります、今回 遊ばせていただくゲームは『コスタリカ』と『はっけよいゲーム』の2つ、詳細は以下の通り！


『コスタリカ』（株式会社ジーピー様取り扱い）
舞台は熱帯雨林。プレイヤーは探検者となり、
熱帯雨林に生息する動物たちを見つけて写真を集めよう！
「蚊」に二回出会ってはならない、チキンレースタイプのゲーム！
通販（短縮URL）→https://amzn.to/2R18Ahd

『はっけよいゲーム』（米光一成様ゲームデザイン）
「はっ」「け」「よ」「い」のカードが場に揃うと、
「のこった」カードでプレイヤー同士がバトル！
最後に土俵に残るのは誰だ！？
通販（短縮URL）→https://bit.ly/2DCuUd9







　といったところでここから本題！


　前回の放送では、DLC『英傑たちの詩』の続きとして『英傑ミファーの詩』に挑戦してみました、どのような冒険がリンクを待ち受けていたのか、振り返ってみましょう。




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　師匠が残した未完の詩、その完成を目指す吟遊詩人カッシーワ。

　ウルボザ、リーバル、ダルケルの詩に続き、残る英傑ミファーの詩を思索するにあたり、リンクに試練のヒントを伝える。


「一つは 光の道を進み
　一つは 古代のからくり兵を退け
　一つは 滝に掛かりし光輪をくぐり・・・」


　すべての試練を乗り越え、記憶の中の『水のカースガノン』をも打ち破ったリンクに、カッシーワは100年前のミファーの覚悟を歌い伝えた・・・！


【オッサンメモ】
あんなに可愛らしかったシド（画像右下）が、
100年後（画像右上）には立派になってしまって・・・！
そしてミファーはやっぱりイイ子です、
後先の事をしっかり考えて、覚悟を決めていたんですもの。

水のカースガノンは、ほぼ弓矢無し状態。
序盤は槍の突きモーションで回避ジャストからラッシュが可能、
横薙ぎと投擲ではラッシュ判定になるか不明。
中盤以降は相手の氷をビタロックで跳ね返し可能。

倒し方が分かれば他のカースガノンよりも組みやすい？




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　不意に、導師ミィズ・キョシアの声が響く。 リンクが100年の眠りから覚めた始まりの地『回生の祠』に、最後の試練への扉が開かれたという。

　導師に促されるままに『回生の祠』へと戻ったリンクを待っていたのは、巨大な迷宮だった！ 中央部分からひとつひとつパーツを繋げて動力を伝達させ、カラクリを解き明かしていった先に、声の主である導師ミィズ・キョシアが。

　迷宮を突破したリンクへの最終試練として、導師自らが戦いを挑んできた！


【オッサンメモ】
パッと見でエンジンのような構造が第一印象で、
全体的な攻略パターンも機械的な仕組みそのままに、
中央から末端まで動力を繋いでいくのが基本。
ひとつ繋げばひとつ進める、が実感できる良いダンジョン！




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　多彩な攻撃手段を持ち、且つそれらを応用しての二重戦法、多重分身、果ては巨大化と、導師ミィズ・キョシアの試練は苛烈を極めた。

　しかし、これまでの試練を乗り越えてきたリンクを止めるには至らない、導師の猛攻をはねのけ、ついにリンクは最後の試練をも突破する・・・！


【オッサンメモ】
まさかミイラ状態の導師様がここまで機敏に動けるとは。
避けにくい攻撃がちらほらあるも、攻撃力はそれほどでも。

空中からの属性弓攻撃は偏差射撃なので同じ向きに逃げ続けると喰らう、
地走りは後方に退避しながら上昇気流を待っての飛翔→集中弓で。
この辺を押さえておけばあとはなんとか。

あと戦闘BGMが素晴らしい。




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「憂いはもはや 微塵もありませぬ
　貴方様こそが 真の勇者・・・
　そして この古の傑作の 持ち主となるべき御方・・・」


　導師の言葉とともに戦場は姿を変え、その中央から『マスターバイク零式』が現れた！ それを受け取るリンクを、導師は静かに見送るのだった・・・。


　『回生の祠』を出ると、吟遊詩人カッシーワが。
　彼はついに、『英傑たちの詩』を完成させたのだという。


【オッサンメモ】
まさかのバイク・・・！
ガーディアンのようなモノが作れるなら、バイクも作れて当然といえば当然。

それはそれとして、
よきところでシナリオタイトルがストレートに出てくる表現スタイル、大好物です。




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　100年前のハイラル城に集いし、6人の英傑たちの詩。
　あの時の記憶は、今も変わらず英傑たちの胸の中に。


　『英傑たちの詩』、完・・・！



【オッサンメモ】
まさかここでチェッキーを持ってくるとは、これは涙腺がアカンです。
1人でプレイしてたら10分程度はコントローラーを置いてましたよ。

またこの、並んでから写真取るまでの間に全員がそれぞれ、
何かしらの意思を持っているのがよぅ表現されているんですわ、
皆の注意が他に行ってる間にこっそりミファーがリンクとの距離を詰めるとか。
たまらんなァ・・・！






【今週のまとめ】
『英傑たちの詩』をクリアしました、ついに次回は最終回、『Ex 剣の試練 極位』にチャレンジ！



　いやぁ、DLC購入して良かった！

　まさか『チェッキー』で涙腺が破壊されようとは・・・！ DLCのストーリーありきだったのか、それとも後付けなのか、ゲーム開発のどの段階で『チェッキー』がブレワイの中に組み込まれたのか、開発スタッフ様方に聞いてみたい！

　私オッサンの放送内ではお見せしていない部分もまだまだございますので、ブレワイ持ってるけどDLC未購入という御方がいらっしゃるなら大変オススメです、購入して損はしないはず！


　さて、本編クリア、DLC『英傑たちの詩』クリアによって2度も涙腺を破壊してくれたこの素晴らしいゲーム『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』、私オッサンのソロ生放送企画として約11ヶ月、41回にわたって生放送を行わせていただきましたが、次回の42回目となる放送を以て、大団円の最終回とさせていただければ。

　幼少のころ、SFC『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』を完全にクリアしてからも1年365日毎日のようにゲーム内を彷徨い続けて遊んでいた私オッサンとしては、そろそろ、プライベートでもブレワイを遊びたい気持ちが抑えられん状況なわけですよ、えぇ・・・！

　さておき、まずはここまで私オッサンのブレワイ生放送にお付き合いいただいた皆様に感謝を、1人で遊んでもそりゃあ面白いゲームであることは間違いないですが、皆様とともに遊べたことで、1人では味わえない楽しみ方ができたと思っております、本当にありがとうございました！


　そんなこんなで次回、最終回となるブレワイ生放送は、12月1日（土）の15:00より長時間放送を予定、DLC『Ex 剣の試練 極位』のクリアに挑戦いたします、クリア後は『足跡モード』からこれまでの冒険の振り返りもできれば良いなァ・・・！

　これまでブレワイ長時間放送をやる場合は2枠体制だったのですが、『極位』のボリューム、難易度、他諸々の要素も含めて、どの辺で区切りを付けられるか予測が立てにくかったため、今回は1枠にまとめさせていただきました。 ゲーム内の状況に応じて夕飯休憩を取り、その間は画面を放置することになりますこと、ご了承下さい。


　もちろんゲームプレイ部分はリアルタイム・タイムシフト視聴ともにどなた様もご視聴可能、ゲームプレイ後は反省会と称して、皆様ととっぷりお話できたら！   

　また、どなた様もご視聴可能なアーカイブ動画も適宜投稿しております、こちらもぜひ。





　といったところで今回はこの辺で、それでは今夜の『せらみかる』さんのch生放送、その後のアナログゲーム生放送、そして翌日のブレワイ生放送最終回でお会いしましょう、オッサンでした！