※画像は開発中のものです。

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 あ、どうもこんばんは、グッズ化に向けて自作カードゲームのルール・バランス・テキスト調整等々を担当している いい大人達のオッサンです、学生時代に遊んでいた『モンスターコレクション』のカードスリーブやら何やらを引っ張り出してテンションが上がっております。


 え?
 また自作カードゲームの話か、ですって?


 いやほら、人間なにかしらの情報をアウトプットするにあたっては、その人が直近に体験・インプットしたモノが大半を占めるというのは仕方のない話で、つまりは私オッサンはここ最近、このマッツァンカードゲームの調整にかまけて脳内トリップしまくっている今日この頃ゆえに そこんところお許し願いたい・・・!

 お許しっていうか、別にいいじゃないですか、呪いの言葉を撒き散らして他人様のテンションを恐怖のズンドコに陥れようとしているわけじゃなし!?





 で、ですね、今回はそんなマッツァンカードゲームの大まかな仕様等々について、現時点でほぼほぼ固まっているところを可能な範囲でお伝えしようかと思いまして、とりあえず箇条書きすると以下のような感じ。


●ゲーム系式はデッキ(山札)構築型の1対1バトルゲーム。
●デッキ上限枚数は30枚。
●デッキに同じカードは基本的に3枚まで。
●カードの種類は『ユニット』『切り札』『トラップ』の3種類。
●カードの総数は100種と少々。
●各カードのイラストはほぼほぼ新規描きおろし。


 というわけで!

 今作のアナログゲームはプレイヤーが2人いれば遊べる1対1の対戦形式とさせていただきました、手持ちのカードが少なくても無理なく遊べるようにデッキ枚数は30とし、対戦式カードゲーム初心者な方にも遊んでいただけるよう、最前線でぶつかり合うキャラ=『ユニット』、援護や火力で戦場に干渉する『切り札』、相手の予測をひっくり返す『トラップ』の3種にカードを絞りルールを簡略化しつつも、めまぐるしく動いていく戦況にどう対応していくか、そして最後にはもう1回やろう!と言いたくなるようなゲームを目標としております!


 中学生のノリで作られたようなハチャメチャ感は残しながらも、カードゲームとして成立させ、カード相性やコンボなどデッキを組む時点での楽しさを演出しつつ、しかし一方的なワンサイドゲームにならないような遊びやすさも両立したい、とわりと本気で思案中。

 でもやっぱりカードゲームってよく分からない、という方でも、イラスト集的な視点で楽しむことができればと思っております。


 今回は特別に、カードゲーム内に登場予定の私オッサン脳内嫁、のラフ画像(タイチョー画)も貼っておきましょう。
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 ニコニコ静画などでも皆さんに度々 描いていただいておりますオッサンの脳内嫁、じつは普段からもこっそり拝見しております、いやぁ、オッサンの脳内にいるくせにオッサンに名前を教えてくれない、エルフとインキュバスのハーフなんていう中二病満載かつ重装備な姿かたちで描きにくいであろうキャラを描いていただけるなんて、皆さんに感謝せねば・・・!

 その他のカードイラストについては、近々予定のチャンネル生放送のどこかでお披露目できればと思っております、お楽しみに!





 最後にお知らせ!

 明日3月14日(木)は21:00より、タイチョーのソロ生放送企画『ドキドキさんのいじってあそぼ ホワイトデーSP!第16回』が放送予定です、ハンドクラフト大好き タイチョー ドキドキさんが今回つくるのは、ストームグラスという何やら不思議なアイテムだとか?

 お楽しみに!







 といったところで、これからカード再調整デバッグ脳内ルームに飛び込んでくるので今回はこの辺で、また次回の更新でお会いしましょう、オッサンでした!