【信州青木村から2016夏 8月19日号】で放送した内容です。
■本日のお品書き
今回の放送では青木村内にありますそば屋の紹介をさせていただきます。
「農家レストラン 夢楽家(むらはうす)」さんです。
蕎麦をゆでる待ち時間の間、店主の片山さんと観光論を交わしておりました。
青木村では観光関連の横のつながりを作りたいという思いを持たれているようです。
片山さん「お金を落とさなくても、来て、観て(青木村の)話をしてくれることが重要」
この村の良さを体験してくれる輪が広がってほしいですよね!
こちらのお店では蕎麦は2種類出しておりまして、
十割そばと九割そばです。
この違いが判ると本物なのかな、とMCも語っておりました。
それぞれ、そばがきの天ぷらとサラダ、副菜とコーヒーが出てまいります。
これは、実際に片山さんが様々な蕎麦屋を食べ歩き、「蕎麦に漬物だけじゃさみしい」と
いう思いがあったため、このようなセットを出されるようになったみたいですよ!
さて、まず初めに「そばがきの天ぷら」が出てまいりました。
大根おろしとそばつゆが天ぷらに絡み、モチモチしておいしかったです!
写真奥の副菜、なすの炒め物を冷やしたものは甘味噌味でした。
さて、メインの「十割そば」がやってまいりました。
もちろん使用しているのは、青木村特産のそば「タチアカネ」です。
この蕎麦はご主人が打っています。ほかの調理は奥さんが行っているようです。
食べ方は4通りあり、それぞれ味が変わっていきます。
○そのままいただく ○塩(とワサビ)でいただく
○そばつゆでいただく ○天ぷらのつゆでいただく
そのままいただくと、タチアカネのいい香りが鼻を抜けていきます。
塩をかけていただくことで、タチアカネの甘みをより感じることができます。
そばつゆと天ぷらのつゆは同じものなのですが、大根おろしや天かすがあるため、
それで味に違いがでて非常によかったです。
「蕎麦屋に水捏ねか湯捏ねかを聞くといやな顔されるよ」
湯捏ねだと捏ねるのは楽なようですが、香りが飛んでしまうみたいです。
もちろん、夢楽家のそばは水捏ねとのことです。
蕎麦をいただいている間に、このような話を伺うことができました。
片山さん「ゆですぎるとべちゃっとしちゃうんですよ」
ゆで時間がちょうどいいと、受け皿に水がまったく溜まらないようです。
片山さん「素性がわかるそば粉を出しているのは青木村だけですよ」
同じ品種で同じ場所でとれたそば粉をつかうのがいい、という話も聞くことができました。
タチアカネの十割そば、非常においしかったです。ご馳走様でした!!
さて、蕎麦を食べ終わりまして、店内を見回してみます。
NTV系番組「火曜サプライズ」でも紹介されたことがあるみたいですね。
秘境とありますが、道の駅あおきからは14分です。遠いわけではないですよ!
ただ、車で山を登ることになりますので、車高が低くない車のほうがいいと思います。
ピザや手作りチーズケーキも出しております。
ピザは焼き立てで取材した際に、隣のお客様がたべており、クリスピー生地で
チーズとともにいい香りを立てておりました。
夢楽家はどぶろく特区となっており、時期になると
自家製のどぶろくを楽しむこともできるとのことです。
どぶろくが呑める時期に行きたいですね。
ご主人が手作りの木工品も多数販売しておりました。
ちなみに写真右の魚はチェーンソで切り出した、と言っておりました。
さて、外に出まして、併設されております
「信州まるべりーオートキャンプ場」も見学させていただきます。
手作りのピザ釜がありました。
ピザ焼き体験や、大量注文が入った際に利用されるとのことです。
ログハウスの中を見ていきましょう。
中は広々としており、ログハウスならではの木の臭いもしました。
このログハウス、ご主人の手作りです!!
中学生にログハウス造りの指導もしていたようですよ。
右の写真はバルコニーにある裸電球をみているところです。
「蛍光灯は色気がないし、LED電球もいまいちなんですよね」
こだわりがみられます。
別棟も見ていきましょう。もちろん片山さんの手作りです!
取っ手はヒノキの枝を利用して作られたようですね。
窓枠もとても素敵です。
ログハウスの近くには手作りの遊具もあります。
ロープはMCが乗っても切れないような強度とのことで、安心しました。
童心に戻ってみるのもいいですよね!
こちらは元々テレホンカードを売っていた売店を取り壊すという話があり、
その売店をユニックで運び、改装したものになります。
テラスもついており、隠れ家感がでていい感じです。
ここまでが、
『農家レストラン 夢楽家(むらはうす)/ 信州まるべりーオートキャンプ場』
の紹介となります。
続きまして、8/11・13に開催しました「青木村夏のイベント-アウトドアの世界」
の紹介を時間の都合で少しだけ紹介いたしました。
こちらのイベントの会場は青木村にあります「横手キャンプ場」という場所です。
元軍人のジオさんです。これはテントを組む際に必要なロープの結び方を教えてくれます。
テントを張る位置についてのレクチャーです。
斜面に寝る場合は谷側に木があると、転がり落ちずにいい、という内容です。
アウトドアというか、サバイバルです、これ。
ブルーシートからテントを作成しているところです。
テントペグ(ステーク)も、枝から切り出して作りました。
鳥をさばいて調理してラーメンスープを作っております。
絞めた手の鳥は少々歯ごたえがありましたが、味は格別でしたよ!
こちらの様子はまた後日放送にて紹介させていただくかと思います。
以上、【信州青木村から2016夏 8月19日号】ー 第23回の放送内容でした。
■お知らせ
青木村内で使用可能な地域消費券2000円分がもれなくもらえる!
「信州・青木村観光サポーターズ倶楽部 ニコニコ生放送版」
の申込方法はこちら→ar1027810
『農家レストラン 夢楽家(むらはうす)/ 信州まるべりーオートキャンプ場』
住所 :長野県小県郡青木村夫神541-1
電話番号:0268-49-0001
営業時間:11:30-14:30(夢楽家 夜は予約のみ)
定休日 :不定休(電話にてご確認ください)
アクセス:道の駅あおきから車で14分(3.4km)
HP :http://aoki.eek.jp/maruberi/
『村営横手キャンプ場』
住所 :長野県小県郡青木村大字田沢字横手
電話番号:0268-49-0111(予約用)
アクセス:上信越自動車道「上田菅平IC」より車で40分
長野自動車道「麻績IC」より車で30分
HP :http://www.vill.aoki.nagano.jp/accoc/stay/kyanpu.html
■本日のお品書き
○蕎麦屋を新規開発
○8月11日イベントハイライト
○青木村婚活イベントのお知らせ
今回の放送では青木村内にありますそば屋の紹介をさせていただきます。
「農家レストラン 夢楽家(むらはうす)」さんです。
蕎麦をゆでる待ち時間の間、店主の片山さんと観光論を交わしておりました。
青木村では観光関連の横のつながりを作りたいという思いを持たれているようです。
片山さん「お金を落とさなくても、来て、観て(青木村の)話をしてくれることが重要」
この村の良さを体験してくれる輪が広がってほしいですよね!
こちらのお店では蕎麦は2種類出しておりまして、
十割そばと九割そばです。
この違いが判ると本物なのかな、とMCも語っておりました。
それぞれ、そばがきの天ぷらとサラダ、副菜とコーヒーが出てまいります。
これは、実際に片山さんが様々な蕎麦屋を食べ歩き、「蕎麦に漬物だけじゃさみしい」と
いう思いがあったため、このようなセットを出されるようになったみたいですよ!
さて、まず初めに「そばがきの天ぷら」が出てまいりました。
大根おろしとそばつゆが天ぷらに絡み、モチモチしておいしかったです!
写真奥の副菜、なすの炒め物を冷やしたものは甘味噌味でした。
さて、メインの「十割そば」がやってまいりました。
もちろん使用しているのは、青木村特産のそば「タチアカネ」です。
この蕎麦はご主人が打っています。ほかの調理は奥さんが行っているようです。
食べ方は4通りあり、それぞれ味が変わっていきます。
○そのままいただく ○塩(とワサビ)でいただく
○そばつゆでいただく ○天ぷらのつゆでいただく
そのままいただくと、タチアカネのいい香りが鼻を抜けていきます。
塩をかけていただくことで、タチアカネの甘みをより感じることができます。
そばつゆと天ぷらのつゆは同じものなのですが、大根おろしや天かすがあるため、
それで味に違いがでて非常によかったです。
「蕎麦屋に水捏ねか湯捏ねかを聞くといやな顔されるよ」
湯捏ねだと捏ねるのは楽なようですが、香りが飛んでしまうみたいです。
もちろん、夢楽家のそばは水捏ねとのことです。
蕎麦をいただいている間に、このような話を伺うことができました。
片山さん「ゆですぎるとべちゃっとしちゃうんですよ」
ゆで時間がちょうどいいと、受け皿に水がまったく溜まらないようです。
片山さん「素性がわかるそば粉を出しているのは青木村だけですよ」
同じ品種で同じ場所でとれたそば粉をつかうのがいい、という話も聞くことができました。
タチアカネの十割そば、非常においしかったです。ご馳走様でした!!
さて、蕎麦を食べ終わりまして、店内を見回してみます。
NTV系番組「火曜サプライズ」でも紹介されたことがあるみたいですね。
秘境とありますが、道の駅あおきからは14分です。遠いわけではないですよ!
ただ、車で山を登ることになりますので、車高が低くない車のほうがいいと思います。
ピザや手作りチーズケーキも出しております。
ピザは焼き立てで取材した際に、隣のお客様がたべており、クリスピー生地で
チーズとともにいい香りを立てておりました。
夢楽家はどぶろく特区となっており、時期になると
自家製のどぶろくを楽しむこともできるとのことです。
どぶろくが呑める時期に行きたいですね。
ご主人が手作りの木工品も多数販売しておりました。
ちなみに写真右の魚はチェーンソで切り出した、と言っておりました。
さて、外に出まして、併設されております
「信州まるべりーオートキャンプ場」も見学させていただきます。
手作りのピザ釜がありました。
ピザ焼き体験や、大量注文が入った際に利用されるとのことです。
ログハウスの中を見ていきましょう。
中は広々としており、ログハウスならではの木の臭いもしました。
このログハウス、ご主人の手作りです!!
中学生にログハウス造りの指導もしていたようですよ。
右の写真はバルコニーにある裸電球をみているところです。
「蛍光灯は色気がないし、LED電球もいまいちなんですよね」
こだわりがみられます。
別棟も見ていきましょう。もちろん片山さんの手作りです!
取っ手はヒノキの枝を利用して作られたようですね。
窓枠もとても素敵です。
ログハウスの近くには手作りの遊具もあります。
ロープはMCが乗っても切れないような強度とのことで、安心しました。
童心に戻ってみるのもいいですよね!
こちらは元々テレホンカードを売っていた売店を取り壊すという話があり、
その売店をユニックで運び、改装したものになります。
テラスもついており、隠れ家感がでていい感じです。
ここまでが、
『農家レストラン 夢楽家(むらはうす)/ 信州まるべりーオートキャンプ場』
の紹介となります。
続きまして、8/11・13に開催しました「青木村夏のイベント-アウトドアの世界」
の紹介を時間の都合で少しだけ紹介いたしました。
こちらのイベントの会場は青木村にあります「横手キャンプ場」という場所です。
元軍人のジオさんです。これはテントを組む際に必要なロープの結び方を教えてくれます。
テントを張る位置についてのレクチャーです。
斜面に寝る場合は谷側に木があると、転がり落ちずにいい、という内容です。
アウトドアというか、サバイバルです、これ。
ブルーシートからテントを作成しているところです。
テントペグ(ステーク)も、枝から切り出して作りました。
鳥をさばいて調理してラーメンスープを作っております。
絞めた手の鳥は少々歯ごたえがありましたが、味は格別でしたよ!
こちらの様子はまた後日放送にて紹介させていただくかと思います。
以上、【信州青木村から2016夏 8月19日号】ー 第23回の放送内容でした。
■お知らせ
青木村内で使用可能な地域消費券2000円分がもれなくもらえる!
「信州・青木村観光サポーターズ倶楽部 ニコニコ生放送版」
の申込方法はこちら→ar1027810
『農家レストラン 夢楽家(むらはうす)/ 信州まるべりーオートキャンプ場』
住所 :長野県小県郡青木村夫神541-1
電話番号:0268-49-0001
営業時間:11:30-14:30(夢楽家 夜は予約のみ)
定休日 :不定休(電話にてご確認ください)
アクセス:道の駅あおきから車で14分(3.4km)
HP :http://aoki.eek.jp/maruberi/
『村営横手キャンプ場』
住所 :長野県小県郡青木村大字田沢字横手
電話番号:0268-49-0111(予約用)
アクセス:上信越自動車道「上田菅平IC」より車で40分
長野自動車道「麻績IC」より車で30分
HP :http://www.vill.aoki.nagano.jp/accoc/stay/kyanpu.html