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2016/08/27~28に長野県小県郡長和町にて開催されました
『WHISKY&BEER CAMP 2016』のレポート(3/3)となります。
HP :http://wbc.nagawa.info/index.html
WBC2016レポートリンク
『黒耀石のふるさと祭り』のレポートリンク→ar1097920
『WHISKY&BEER CAMP 2016』(以下WBCと略します)は8/27と8/28の2日間、
長野県小県郡長和町にありますブランシュたかやまスキーリゾートにて催されました。
その様子を生放送したものをまとめてレポートさせていただきます!
時間軸順にすすんでおりますので、インタビューとブース紹介が入り混じっておりますが
ご了承ください。
※写真はクリックすると別ページにて拡大表示されます。
※出演アーティストのライブレポートはありません。
こちらは8/27の17:00ごろから、8/28の記事となります。
枠が始まり、いきなり、おっさん4人が飲み会を始めています。
こちらは、BBQスペースの受け付け場所の様子です。
こちらのブースのでは『LOGOS』がテントやBBQツールを提供しております。
皆さんリラックスしつつ、楽しんでおりますね!
※トーク内容は基本居酒屋トーク(女の話など)であったため割愛します。
文字で書き起こすと色々問題もあるかもしれないので・・・(^^;
さて、仕切りなおして、会場の中を回ってみましょう。
まずは当イベントのグッズが販売している場所からです。
グラスやサコッシュ、Tシャツやピンズが販売しておりました。
左下の写真ですが、このパネルを付けてSNSに投稿すると
ステッカーやコースターのプレゼントもしておりました。
この女性の方々はボランティアスタッフとのことです。
右下の写真ですが、生放送をしている様子をスマホから視聴していただきました!
さて、インタビュー内容として、お酒の感想もいただきたいという
コメントがありましたので、そこに多少重きを置きつつ行きます。
こちら、『都光酒販』のブースにてインタビュー
「呑んでおいしいのはこれ!」と言って指していましたのは
「ゴールド・オブ・モーリシャス」でした。
併せて、「大人の味だね」というお話もいただけました。
『カンザス』のブースにてインタビュー
横須賀と上田市からこられたお客様。
会場で知り合った方とのこと。
「カンザス」を呑んて「甘みがあって、するっといく」との感想をいただきました。
あとは『南信州ビール』がおいしかった、との話もありました。
同じく『カンザス』のブースにてインタビュー
東京から来られた女性。
「リッチランド」(「カンザス」の右隣にあるボトル)が気になり、
手前の少年(カンザスの人は営業ボーイと呼んでいました)
に連れられてきた、とのこと。
『マルス信州蒸溜所』のブースにてインタビュー
長和町と東御市からこられたグループ
いつもはビールや焼酎を飲むが、町とかに繰り出すとウイスキーものみます、とのこと。
こちらでは、シングルモルトの「駒ヶ岳」を試飲しておりました。
さて、まだまわっていないブースにも行きましょう。
『サントリースピリッツ』のブースです。
ピンからキリまで、多数そろえており、すべて試飲は無料とのお話。
色々飲み比べてほしいから持ってきた、とおっしゃっていました。
最近は女性が財布のひもを握っている関係か、女性のほうが詳しい人が多く、
話して説明するのが楽しい、とおっしゃっておりました。
MCも「ワイルドターキー13年」を試飲させていただきました。
MC「のど元過ぎると、ターキーの13年の味がする」
・・・ちょっと微妙な感想だったので、プロの感想をいただきました。
ブースの男性(※)「呑んだ時のアタックがすごい」
さすが専門の方の感想ですよね(笑)
※背丈が高いので身長を伺ったところ、195cmとのことです
『サントリースピリッツ』にてインタビュー
東京から日帰りでこられた女性。
友人と来ているが自由行動でサントリーのブースに来られたとのこと。
「カネマラ」を試飲しておりました。
女性「バランスがいい、ケホケホってならない」
「すごいのみやすい。ふだんに飲みやすい感じ」
同じく『サントリースピリッツ』にてインタビュー
ボランティアスタッフの女性が
「ボウモア」と「グレンフィディック」の呑み比べをしておりました。
ボウモアは飲みやすいけど、後味はグレンフィディックのほうがいい、との感想でした。
右上の写真ですが、女性の後ろに立っている男性の方、
次に行こうとしていたブースの方でした。
他社の人も、さまざまなブースを回って楽しんでいるのはいいですよね。
で、その方と一緒に、次のブースへ行きます。
(連行してる図に近いですが・・・)
『アサヒビール/ニッカウヰスキー』のブースです。
こちらでもすべて試飲は無料で行っておりまして、
やはり試飲の人気は「余市」とのことでした。
今年はジャックダニエルの蒸留所創業150周年で、キャンペーンも行っているみたいですよ。
MCは余市を試飲し、「戻り香や臭いが好き」との発言に対し、
「香りと言っていただきたい」というツッコミがブースの方から入りました。
ゲレンデ近くの方にもインタビューしていきましょう。
(写真左)
長野市から来られたカップル。
キャンプもできて、飲みたいビールがたくさん飲めて楽しかったとの感想をいただきました。
(写真右)
鎌倉から来られたカップル。
ペンションに今日は泊まられるようです。
『タリスカー』のスパイシーハイボールがよかったとのこと。
今回は「高橋ちか」さんのライブ目当てで来られていたようですね。
ここで2人の関係を伺うと「来週結婚する」との話を伺い
先ほどインタビューされた方々も「おめでとうございます!」と声をかけておりました。
なんか、素敵ですよね、こういうの。
ロードバイクの趣味からつながった仲とのことです。
さて、場所を移動しまして、WBC初日の〆は・・・・
ゲレンデの上でのキャンプファイヤーでした。
初日は雨が降ったりやんだりの天候でしたが、その天候も含め楽しんでいるのが印象的でした。
キャンプを楽しみつつの、お酒と音楽。とても贅沢ですよね。
さて、日にちは変わりまして、
8/28の放送では鹿の解体ショーとブースめぐりを行いました。
まずは鹿の解体ショーです。
会場でアナウンスが入りますと、続々と人が集まってきまして、
大勢の方が集合しておりました。
鹿の解体については、首、内臓を取り除き、血抜きを行った状態からのスタートでした。
血は少ないのでグロ要素は少な目ですが、写真を少し小さめにして、
下部に時系列で羅列しておきます。
画像をクリックすることで拡大することもできますので、興味がありましたらどうぞ!
女性の方が男性よりも興味をもってみていらっしゃいましたね。
部位を切り離すところでも「おーーーー」という声は上がっておりましたが、
一際、鹿の皮をはいで、ひっくり返す場面が一番歓声が大きかったです。
ちなみに、解体中の観客の様子はこんな感じでした。
今回で、鹿の解体は2年目とのことですが、昨年も女性の方のほうがかぶりついている、
という印象だった、という話を伺っております。
今回解体した鹿は衛生上の問題で犬のえさにする、とのことでした。
見た目的にはおいしそう、とDは思ったんですけどね。
MCはこういうのは苦手、と言っておりました。
さて、鹿の解体も終わり、他のブースを回りつつインタビューです。
『YO農場』のブースです。
長野県東御市から来ておりまして、今年で3年目のWBC参加です。
こちらのブースはお客様も多く、2日目の取材となりました。
YO農場は様々な農家が集まり活動をしております。
だされている商品もすべて東御市産のものですよ!
『肉のスズキヤ』のブースです。
飯田市から来ております。
BBQスペースで使うお肉はこちらで購入することも可能ですし、
もちろん調理もして出すこともできる、とのことです。
鹿の解体ショーの後でしたので、鹿の煮込みをいただこうと思い伺いましたが、
ラスト1杯と伺い、断念しました。
ちなみに、こちらのブースのお肉は1日目の打ち上げでいただきましたが、
非常に柔らかくおいしかったです。
『ePower』のブースです。
こちらでは試飲をされる方にルーレットをまわしていただき、
ワンショットがスリーショットになったり、値段が1.5倍になることもある、
緊張感のあるルーレットを準備された、とのことでした。
左下の岐阜からこられた女性は1日目にも試飲をされており、
右上の中央のボトル「インヴァーゴードン43年 シングルグレーン」がお気に入りでした。
これはePowerのオリジナルボトルみたいですね。
『カクテルブース』となります。
写真左のお二方はカクテルの大会で優勝をされている方でして、
左の方が本間勲さん(「JBA BAR SUZUKI」のバーテンダー)
右の方が鈴木和行さん(「永楽倶楽部」のバーテンダー)です。
ロケ当日は2人ともお酒が飲めない状態であったため、ノンアルコールカクテルを
試飲させていただきました。
こちらのカクテルには信州産のりんご「ふじ」が使われております。
以上、『WHISKY&BEER CAMP 2016』の放送内容となります。
編集後記:
※長和町のfacebookより
個人的に感じたこととしまして、雨でも晴れでも、その天候も含め楽しんでいるお客様が
結構いらっしゃったのが印象的でした。
家からおつまみを持ってこられているかたも非常に多かったですね。
皆さんであつまって「飲みニケーション」をとり、初対面でも和気あいあい、
素晴らしい光景が多かったです。
通常の参加者になってでも行きたいと思えるイベントでした。
HP :http://wbc.nagawa.info/index.html
WBC2016レポートリンク
・WBC2016レポート(1/3)→ar1097077
・WBC2016レポート(2/3)→ar1097078
・WBC2016レポート(3/3)→当記事
同日に開催されておりました『黒耀石のふるさと祭り』のレポートリンク→ar1097920
『WHISKY&BEER CAMP 2016』(以下WBCと略します)は8/27と8/28の2日間、
長野県小県郡長和町にありますブランシュたかやまスキーリゾートにて催されました。
その様子を生放送したものをまとめてレポートさせていただきます!
時間軸順にすすんでおりますので、インタビューとブース紹介が入り混じっておりますが
ご了承ください。
※写真はクリックすると別ページにて拡大表示されます。
※出演アーティストのライブレポートはありません。
こちらは8/27の17:00ごろから、8/28の記事となります。
枠が始まり、いきなり、おっさん4人が飲み会を始めています。
こちらは、BBQスペースの受け付け場所の様子です。
こちらのブースのでは『LOGOS』がテントやBBQツールを提供しております。
皆さんリラックスしつつ、楽しんでおりますね!
※トーク内容は基本居酒屋トーク(女の話など)であったため割愛します。
文字で書き起こすと色々問題もあるかもしれないので・・・(^^;
さて、仕切りなおして、会場の中を回ってみましょう。
まずは当イベントのグッズが販売している場所からです。
グラスやサコッシュ、Tシャツやピンズが販売しておりました。
左下の写真ですが、このパネルを付けてSNSに投稿すると
ステッカーやコースターのプレゼントもしておりました。
この女性の方々はボランティアスタッフとのことです。
右下の写真ですが、生放送をしている様子をスマホから視聴していただきました!
さて、インタビュー内容として、お酒の感想もいただきたいという
コメントがありましたので、そこに多少重きを置きつつ行きます。
こちら、『都光酒販』のブースにてインタビュー
「呑んでおいしいのはこれ!」と言って指していましたのは
「ゴールド・オブ・モーリシャス」でした。
併せて、「大人の味だね」というお話もいただけました。
『カンザス』のブースにてインタビュー
横須賀と上田市からこられたお客様。
会場で知り合った方とのこと。
「カンザス」を呑んて「甘みがあって、するっといく」との感想をいただきました。
あとは『南信州ビール』がおいしかった、との話もありました。
同じく『カンザス』のブースにてインタビュー
東京から来られた女性。
「リッチランド」(「カンザス」の右隣にあるボトル)が気になり、
手前の少年(カンザスの人は営業ボーイと呼んでいました)
に連れられてきた、とのこと。
『マルス信州蒸溜所』のブースにてインタビュー
長和町と東御市からこられたグループ
いつもはビールや焼酎を飲むが、町とかに繰り出すとウイスキーものみます、とのこと。
こちらでは、シングルモルトの「駒ヶ岳」を試飲しておりました。
さて、まだまわっていないブースにも行きましょう。
『サントリースピリッツ』のブースです。
ピンからキリまで、多数そろえており、すべて試飲は無料とのお話。
色々飲み比べてほしいから持ってきた、とおっしゃっていました。
最近は女性が財布のひもを握っている関係か、女性のほうが詳しい人が多く、
話して説明するのが楽しい、とおっしゃっておりました。
MCも「ワイルドターキー13年」を試飲させていただきました。
MC「のど元過ぎると、ターキーの13年の味がする」
・・・ちょっと微妙な感想だったので、プロの感想をいただきました。
ブースの男性(※)「呑んだ時のアタックがすごい」
さすが専門の方の感想ですよね(笑)
※背丈が高いので身長を伺ったところ、195cmとのことです
『サントリースピリッツ』にてインタビュー
東京から日帰りでこられた女性。
友人と来ているが自由行動でサントリーのブースに来られたとのこと。
「カネマラ」を試飲しておりました。
女性「バランスがいい、ケホケホってならない」
「すごいのみやすい。ふだんに飲みやすい感じ」
同じく『サントリースピリッツ』にてインタビュー
ボランティアスタッフの女性が
「ボウモア」と「グレンフィディック」の呑み比べをしておりました。
ボウモアは飲みやすいけど、後味はグレンフィディックのほうがいい、との感想でした。
右上の写真ですが、女性の後ろに立っている男性の方、
次に行こうとしていたブースの方でした。
他社の人も、さまざまなブースを回って楽しんでいるのはいいですよね。
で、その方と一緒に、次のブースへ行きます。
(連行してる図に近いですが・・・)
『アサヒビール/ニッカウヰスキー』のブースです。
こちらでもすべて試飲は無料で行っておりまして、
やはり試飲の人気は「余市」とのことでした。
今年はジャックダニエルの蒸留所創業150周年で、キャンペーンも行っているみたいですよ。
MCは余市を試飲し、「戻り香や臭いが好き」との発言に対し、
「香りと言っていただきたい」というツッコミがブースの方から入りました。
ゲレンデ近くの方にもインタビューしていきましょう。
(写真左)
長野市から来られたカップル。
キャンプもできて、飲みたいビールがたくさん飲めて楽しかったとの感想をいただきました。
(写真右)
鎌倉から来られたカップル。
ペンションに今日は泊まられるようです。
『タリスカー』のスパイシーハイボールがよかったとのこと。
今回は「高橋ちか」さんのライブ目当てで来られていたようですね。
ここで2人の関係を伺うと「来週結婚する」との話を伺い
先ほどインタビューされた方々も「おめでとうございます!」と声をかけておりました。
なんか、素敵ですよね、こういうの。
ロードバイクの趣味からつながった仲とのことです。
さて、場所を移動しまして、WBC初日の〆は・・・・
ゲレンデの上でのキャンプファイヤーでした。
初日は雨が降ったりやんだりの天候でしたが、その天候も含め楽しんでいるのが印象的でした。
キャンプを楽しみつつの、お酒と音楽。とても贅沢ですよね。
さて、日にちは変わりまして、
8/28の放送では鹿の解体ショーとブースめぐりを行いました。
まずは鹿の解体ショーです。
会場でアナウンスが入りますと、続々と人が集まってきまして、
大勢の方が集合しておりました。
鹿の解体については、首、内臓を取り除き、血抜きを行った状態からのスタートでした。
血は少ないのでグロ要素は少な目ですが、写真を少し小さめにして、
下部に時系列で羅列しておきます。
画像をクリックすることで拡大することもできますので、興味がありましたらどうぞ!
女性の方が男性よりも興味をもってみていらっしゃいましたね。
部位を切り離すところでも「おーーーー」という声は上がっておりましたが、
一際、鹿の皮をはいで、ひっくり返す場面が一番歓声が大きかったです。
ちなみに、解体中の観客の様子はこんな感じでした。
今回で、鹿の解体は2年目とのことですが、昨年も女性の方のほうがかぶりついている、
という印象だった、という話を伺っております。
今回解体した鹿は衛生上の問題で犬のえさにする、とのことでした。
見た目的にはおいしそう、とDは思ったんですけどね。
MCはこういうのは苦手、と言っておりました。
さて、鹿の解体も終わり、他のブースを回りつつインタビューです。
『YO農場』のブースです。
長野県東御市から来ておりまして、今年で3年目のWBC参加です。
こちらのブースはお客様も多く、2日目の取材となりました。
YO農場は様々な農家が集まり活動をしております。
だされている商品もすべて東御市産のものですよ!
『肉のスズキヤ』のブースです。
飯田市から来ております。
BBQスペースで使うお肉はこちらで購入することも可能ですし、
もちろん調理もして出すこともできる、とのことです。
鹿の解体ショーの後でしたので、鹿の煮込みをいただこうと思い伺いましたが、
ラスト1杯と伺い、断念しました。
ちなみに、こちらのブースのお肉は1日目の打ち上げでいただきましたが、
非常に柔らかくおいしかったです。
『ePower』のブースです。
こちらでは試飲をされる方にルーレットをまわしていただき、
ワンショットがスリーショットになったり、値段が1.5倍になることもある、
緊張感のあるルーレットを準備された、とのことでした。
左下の岐阜からこられた女性は1日目にも試飲をされており、
右上の中央のボトル「インヴァーゴードン43年 シングルグレーン」がお気に入りでした。
これはePowerのオリジナルボトルみたいですね。
『カクテルブース』となります。
写真左のお二方はカクテルの大会で優勝をされている方でして、
左の方が本間勲さん(「JBA BAR SUZUKI」のバーテンダー)
右の方が鈴木和行さん(「永楽倶楽部」のバーテンダー)です。
ロケ当日は2人ともお酒が飲めない状態であったため、ノンアルコールカクテルを
試飲させていただきました。
こちらのカクテルには信州産のりんご「ふじ」が使われております。
以上、『WHISKY&BEER CAMP 2016』の放送内容となります。
編集後記:
※長和町のfacebookより
個人的に感じたこととしまして、雨でも晴れでも、その天候も含め楽しんでいるお客様が
結構いらっしゃったのが印象的でした。
家からおつまみを持ってこられているかたも非常に多かったですね。
皆さんであつまって「飲みニケーション」をとり、初対面でも和気あいあい、
素晴らしい光景が多かったです。
通常の参加者になってでも行きたいと思えるイベントでした。