自分もそうなのですが、電車内などで周りを見渡すとイヤホンを付けている人の多いこと。通勤や外出中などでは、やっぱり好きな音楽を聞きながら移動したいですもんね。
今、音楽好きの中で話題となっているのが、どこでも高音質を楽しめる「ポータブルアンプ」。iPhone7の発売などに伴ってイヤホンのワイヤレス化のニーズが急上昇したこともあり使用者が増えてきています。
今回はそんなポータブルアンプから2016年10月21日にソフトバンクから発売された『Astell&Kern for SoftBank SELECTION XHA-9000』をご紹介したいと思います!
新コーデック「aptX HD」にも対応
『Astell&Kern for SoftBank SELECTION XHA-9000』は、ソフトバンクとハイスペックオーディオブランドAstell&Kernが共同開発した新商品。
これまでスマートフォンでは物足りなかった音質の物足りなさを圧倒的高音質に変えてくれるアイテムです。
この製品はいま注目の新コーデック「aptX HD」にいち早く対応。
24bitのハイレズ相当の音楽をスマートデバイスからワイヤレスで伝送してくれるため、従来の16bit Bluetooth製品では体感できない豊かなサウンドを体感できます。まだ対応した製品数は少ないのも魅力のひとつといえるでしょう。
洗練されたデザインと機能
デザインも、アンプのイメージを覆すようなスタイリッシュでコンパクトな設計でどんな服装でも違和感なく装着できそう。
表面にはペアリングボタンの他、再生/一時停止ボタンと音量ボタン、側面には早送り/巻き戻しボタンが設置されているので、ポケットなどからデバイスを取り出すことなく曲を切り替えることが可能。
イヤホンの差し込み口は、従来の3.5mmアンバランスプラグと、クリアな音を出力する2.5mmバランスプラグの2口を装備。
マイクも本体に付属しているので、好きなイヤホンを挿したまま通話も可能です。