小さい頃から豆まきは楽しいイベントでしたが、食いしん坊だった僕にとってはその日に食べる「恵方巻」の方が楽しみでした。
恵方巻は、立春の前日である2月3日に厄落としとして行われる豆まきに合わせて、縁起物として食べられていたものです。
そんな恵方巻も、最近は様々な具材で彩られるものも増えてきました。
もちろんその分お値段も・・・。
という事で今回は贅沢食材で輝く『最高級恵方巻』を紹介したいと思います!
北海道新幹線開通を記念して作られた恵方巻。
1本で色んな味が楽しめるという近年話題のハイブリッドタイプの恵方巻です。
青函トンネルに見立てた太巻きは、青森県側には大間のまぐろの赤身とたたき、北海道側には長万部産の毛がにとオホーツク産のほたてが豪快に使われています。
恵方巻は1本を黙って丸かぶりするもの、どちらから食べ始めるか迷ってしまう1本ですね。