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こんにちは、ヤマセです。
先日、大阪に越してきてからずっと行きたかった場所『インスタントラーメン発明記念館』にようやく行って来ました!
僕が昼ご飯や夜食に、かなりの頻度で食べている「日清 カップヌードル」を自分で作ることができる施設なんです。これはカップヌードルファンとして行くしかないですよね!ということで早速レポートしたいと思います。
今回、僕が訪れたのは大阪府池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」では、インスタントラーメンに関する様々な展示などがされており、発明された当時の物語やこれまでのインスタントラーメンの歴史を振り返ることができ、施設の奥には「マイカップヌードルファクトリー」や「チキンラーメンファクトリー」といった体験工房も併設されています。
「チキンラーメンファクトリー」は要予約で、3ヵ月先まで土日の予約はすでに埋まっているほど人気のアトラクション。平日であれば空いている時間帯もあるので、気になった方は予約状況をチェックしてぜひ「チキンラーメン」を手作りしてみてください。
料金は中学生以上は500円、小学生は300円(税込)とリーズナブルなのでお子さんを連れていくのにもぴったりです。
展示スペースに入ると、最初に現れるのは世界で初めてのインスタントラーメンである「チキンラーメン」が誕生した研究小屋の実物大ジオラマ。
小屋の中には、当時研究に使用していた道具が並び、「たとえ特別な設備がなくてもアイデアがあれば、ありふれた道具だけで世界的な発明が生み出せる」というメッセージが込められています。
そしてその小屋を囲むように、インスタントラーメン発明のエピソードとその後の発展の歴史が壁面に描かれています。人生すべてを“食”の創造に捧げた安藤百福の足跡をたどることができます。
反対側の壁には「インスタントラーメン・トンネル」と題し、「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンの半世紀以上にも渡って発売された商品約800種類が展示されています。
昔食べていたインスタントラーメンを発見しては思わず「懐かしい!」という言葉が出てしまいます。
展示スペースを抜けると、「マイカップヌードルファクトリー」があります。こちらもすでにほぼ満員。列に並び、順番を待ちます。
順番が近づくと、まずは自分用のカップを購入。1つ300円で、この料金が体験料となります。安い!
カップを購入したら次は手を綺麗にします。
特殊な機械に手をかざすと、煙のようなものがぶわっとかかり、除菌完了。
席が空くのを待ちます。
先日、大阪に越してきてからずっと行きたかった場所『インスタントラーメン発明記念館』にようやく行って来ました!
僕が昼ご飯や夜食に、かなりの頻度で食べている「日清 カップヌードル」を自分で作ることができる施設なんです。これはカップヌードルファンとして行くしかないですよね!ということで早速レポートしたいと思います。
インスタントラーメン発明記念館
今回、僕が訪れたのは大阪府池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」では、インスタントラーメンに関する様々な展示などがされており、発明された当時の物語やこれまでのインスタントラーメンの歴史を振り返ることができ、施設の奥には「マイカップヌードルファクトリー」や「チキンラーメンファクトリー」といった体験工房も併設されています。
「チキンラーメンファクトリー」は要予約で、3ヵ月先まで土日の予約はすでに埋まっているほど人気のアトラクション。平日であれば空いている時間帯もあるので、気になった方は予約状況をチェックしてぜひ「チキンラーメン」を手作りしてみてください。
料金は中学生以上は500円、小学生は300円(税込)とリーズナブルなのでお子さんを連れていくのにもぴったりです。
まずはインスタントラーメンの歴史を振り返ろう
「インスタントラーメン発明記念館」に着いたのはお昼過ぎ。館内に入ると、すでに大勢の人で賑わっていました。展示スペースに入ると、最初に現れるのは世界で初めてのインスタントラーメンである「チキンラーメン」が誕生した研究小屋の実物大ジオラマ。
小屋の中には、当時研究に使用していた道具が並び、「たとえ特別な設備がなくてもアイデアがあれば、ありふれた道具だけで世界的な発明が生み出せる」というメッセージが込められています。
そしてその小屋を囲むように、インスタントラーメン発明のエピソードとその後の発展の歴史が壁面に描かれています。人生すべてを“食”の創造に捧げた安藤百福の足跡をたどることができます。
反対側の壁には「インスタントラーメン・トンネル」と題し、「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンの半世紀以上にも渡って発売された商品約800種類が展示されています。
昔食べていたインスタントラーメンを発見しては思わず「懐かしい!」という言葉が出てしまいます。
好きな具材でマイカップヌードルを作ろう!
展示スペースを抜けると、「マイカップヌードルファクトリー」があります。こちらもすでにほぼ満員。列に並び、順番を待ちます。
順番が近づくと、まずは自分用のカップを購入。1つ300円で、この料金が体験料となります。安い!
カップを購入したら次は手を綺麗にします。
特殊な機械に手をかざすと、煙のようなものがぶわっとかかり、除菌完了。
席が空くのを待ちます。