元々ノーコンで投げるのが下手な事に加え、日頃の運動不足もたたり散々な結果に。
小さい頃からどうも球技全般が苦手で、今更ながらどうにか人並みに球技を楽しめないものかと色々調べていたら、下投げで楽しめ、子供から大人まで対等に競える球技を見つけました。
そのスポーツは『ペタンク』。
今回は球技が苦手でも楽しめ、練習すればド派手なテクニックでカッコよくプレーできるペタンクについて紹介したいと思います!
1910年に南フランスの港町ラ・シオタで生まれ、100年を越える伝統あるスポーツです。
フランス語で「両足を揃える」という意味のピエタンケが転じてペタンクと呼ばれるようになったそうです。
発祥国のフランスでは500万人、最近ではアメリカ、カナダ、アフリカなど様々な国で愛好家が増えていて、日本でも40万人以上がペタンクを楽しんでいます。
ざっくり説明するとビュットと呼ばれる目標となる球に向かって金属製のボールを投げ合い、ビュットに近いチームに得点が入るというもの。
カーリングをイメージしてもらうと分かりやすいかも。