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会社員をしながら世界チャンピオンになったボクサー「木村悠」
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会社員をしながら世界チャンピオンになったボクサー「木村悠」

2017-11-27 10:40
    アスリートから男前な精神を学んでいくコラム。第13回は会社員を続けながらWBC世界ライトフライ級チャンピオンになった「木村悠」さんから男前を学びます!

    経歴:木村悠

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    1983年、千葉県千葉市出身。

    中学2年生のとき、ドキュメンタリー番組がきっかけとなりフィットネスジムでボクシングを始める。
    高校でボクシング部に所属し、インターハイ3位・国体2位に。

    法政大学へ進学後、1年次で全日本選手権ライトフライ級優勝を果たし、帝拳でプロの世界へと足を踏み入れます。

    2006年10月、デビュー5戦4勝1分、6戦目でプロ初黒星をきっかけに「自分を芯から変えたい」と商社に就職します。

    2014年2月、日本ライトフライ級王座決定戦を判定で制して初のタイトル獲得。
    2015年11月にはWBC世界ライトフライ級王者と対戦し初挑戦ながら王座獲得に成功。
    2016年4月の王座陥落を最後に現役引退を表明し、今では商社から転職しつつも会社員を続け、各地で講演やキッズボクシングの指導を行っています。

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