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恐怖の「金縛り」
「ある日の夜…ふと眠りから覚めるとノドを絞めつけられているような感覚が… 胸の上には圧迫感があり、目を開けると… 青白い顔をした女性がこちらをジッ…と見つめ首を絞めていた… 声が出せなくなり、体が動かなかった…」
と、体を動かそうとしてもまったく動かない。助けを求めようとしても声は出ない状態「金縛り」
この「金縛り」科学で十分に解明されている…が…
「金縛り」とは?
金縛りは、専門的に「睡眠麻痺と入眠時幻覚」と呼ばれる現象のことをいう。 睡眠麻痺は、起きている状態から眠りに入るときに生じる一時的な全身の麻痺。 入眠時幻覚とは、眠りに入る際、本人としてはまだ起きていると感じるときに体験する鮮明な幻覚のこと。この2つの現象が同時に起きるのが金縛りと言われている状態である。