約13,000年前から存在する、謎の衛星…
「ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士衛星)」とは?
「ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士衛星)」とは、1954年にアメリカ空軍によって発見された、地球を周回している謎の衛星のことである。
この衛星は、約13,000年前から存在していると考えられており、呼び名の由来はこの衛星の外観が「盾を黒く塗り潰した騎士」に見えることから付けられた。 日本では、英名のまま「ブラック・ナイト・サテライト」と呼ばれることが多い。
「ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士衛星)」が 発見された経緯
1954年、アメリカの日刊紙であるセントルイス・ポスト・ディスパッチ紙とサンフランシスコ・エグザミナー紙が「アメリカ空軍が、地球を周回する、謎の衛星の目撃報告を行った」という記事を掲載した。この当時、人類はまだ人工衛星の打ち上げに成功しておらず、人工衛星の開発競争において、アメリカは旧ソ連に遅れを取っていたため、アメリカ市民の間では「旧ソ連による、人工衛星なのではないか」という噂が広まった。
1960年2月アメリカ海軍が「地球の周りを回転しながら周回する、謎の黒い物体を発見した」という発表を行った。 どこの国からもこの物体の所有については報告がされておらず、その外観が「盾を黒く塗り潰した騎士」に似ていることから、この謎の物体は「黒騎士衛星」と呼ばれるようになった。
コメント
コメントを書く当時はともかく、今現在、そんなモンが地球近傍を周回していたら、間違い無く発見されている。
それも、世界中に散らばる「アマチュアの天文家」がね。
それが無いと言う事は、そんなものは存在しないって事、有ると言うならさっさと証拠を提示してくれ。
謎も何も、ただの小惑星かデブリでしょ。どうにもこの手の話題はファンタジーとかと連想させたがる夢見がちな人がいるからね。まあ宇宙のことなどほとんどわかっていない、っていう意味でなら謎ではあるが
>>3
>>3
衛星軌道上に自然物、つまり天然の衛星があるのは不思議なことなの?
わりと普通のことだと思ってたんだけど。
>>3
ほんこれ。地球の周りなんていろんなもの浮かんでんだから、そりゃ面白い形のものだってあるよな。
神話や自然信仰と同じで不可解なものがあれば人間より上位の存在やその陰謀論に繋げたがるのは人間の性。リアル考察ありきだけどそういう夢を見てもいいんじゃない?
糞みたいなマジレスばかりで草
1960年にアメリカ海軍に発見された衛星は遠点が1728キロメートル、近点はわずか216キロメートルだとされているんだけど、これって衛星軌道で言う低軌道(地表~高度2000km)で、ここ飛んでるものは大気の抵抗を受けて普通に地表に墜落するんだわ
高度278~460kmを飛行している国際宇宙ステーションは、毎月2.5km墜落しているらしいな
で、13000年前が、何だって?
「約13,000年前」という数字は「1973年、スコットランドの天文研究者でSF作家のダンカン・ルナンは1920年代に検出された異常な電波信号の記録を解析し、信号は13,000年前から月の近くに存在していた探査機から送信された(wikipediaから引用」が発祥。つまりこの地球周回衛星とは無関係。つまり元記事は信用に値しないオカルト記事。
そもそも「ブラックナイト」とは紋章を塗り潰して所属不明となった騎士の意味で、ブラックナイト衛星は米ソですりあわせた情報でも所属不明な物体を指すものでこの写真以外にも多数存在する。
なおNASAは記事の写真を、1998年の国際宇宙ステーションの船外活動中に脱落した耐熱ブランケット、と発表した模様。一週間後に大気圏に突入し燃え尽きたそうな。
13000年前から存在するてのは何を根拠にしてるんだろね?