新日本プロレスで“100年に一人の逸材”と言われている、棚橋弘至(41)が、初主演映画『パパはわるものチャンピオン』で悪役レスラー:ゴキブリマスク役として出演。

原作絵本「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」を、藤村享平監督が脚本を手がけた本作は、息子・祥太役に寺田心、妻・詩織役を木村佳乃が演じる他、オカダ・カズチカ、田口隆祐と現役レスラーも登場。 棚橋弘至は、かつてはチャンピオンだったが怪我をして、現在悪役レスラーとして活躍していた…それを、息子に堂々と打ち明けられない自分と葛藤している主人公、大村孝志を演じている。


試写会上演後の舞台挨拶では…


今年の夏行われた新日本プロレスのヘビー級リーグ戦“真夏の祭典”「G1 CLIMAX」で、3年ぶり3度目の優勝し、チャンピオンとなり主演を務めた棚橋弘至が、8月24日TOHOシネマズなんばで行われた上映後の舞台挨拶に「ちょっくら優勝してきました。パパはG1チャンピオン!」とガッツポーズし登壇した。

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片手を高く突き上げるチャンピオンポーズに観客から大きな拍手が送られた。

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