映画『生きてるだけで、愛。』

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小説家、劇作家、演出家などマルチに活動を展開する芥川賞作家・本谷有希子の小説『生きてるだけで、愛。』を映画化。 数々のCMやMVなどを手がけ、カンヌ国際広告祭でグランプリなどを受賞した関根光才の長編劇映画初監督作品。 趣里が主人公・寧子役を演じるほか、津奈木役を菅田将暉、安堂役を仲里依紗が演じる。

ストーリー

過眠症で引きこもり気味、現在無職の寧子(趣里)は、ゴシップ雑誌の編集者である恋人・津奈木(菅田将暉)の部屋で同棲生活を送っている。 自分でうまく感情をコントロールできない自分に嫌気がさしていた寧子は、どうすることもできずに津奈木に当たり散らしていた。 ある日突然、寧子の目の前に津奈木の元恋人・安堂(仲里依紗)が現れる。 津奈木とヨリを戻したい安堂は、寧子を自立させて津奈木の部屋から追い出すため、寧子に無理矢理カフェバーのアルバイトを決めてしまう…

大阪舞台挨拶に趣里(しゅり)が登壇

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先行試写会が3日「大阪市中央公会堂」(大阪市北区)で開催され、主演の趣里(しゅり)が舞台挨拶をおこなった。

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