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“バカサバイバー”青木真也がIGFファイターを解析!〈第4回〉
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“バカサバイバー”青木真也がIGFファイターを解析!〈第4回〉

2015-01-16 10:00

    「鈴川真一は人間力が全然違う。橋本大地には生まれた時からプレッシャーを背負っている人間の魅力がある」

     

     

    ――過去に、ジェロム・レ・バンナ×鈴川真一戦(2011428日、東京ドームシティホールでの『GENOME15』。鈴川がバンナから5回のダウンを喫するも、何度も立ち上がる闘志に観客が拍手喝采した)があったじゃないですか。

    青木 はい。

    ――あの時、多くの格闘家がかなり拒否反応を示したんですよね。

    青木 いや、あれはないですよ。競技目線で言うと。ただ、あれができちゃう鈴川さんは凄い。

    ――できちゃうところが。

    青木 鈴川さんには、なんも関係ないっしょって行けちゃう強さがありますよね。たぶんそれって子どもの頃から相撲界に入ってるのが大きいでしょうね。そうすると当然、全勝なんてありえないわけだから、あれはムエタイ選手みたいな感覚なんだと思う。

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