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石破 茂 です。
総理の所信表明に対する本会議代表質問も終わり、今日から予算委員会における質疑が始まりました。
25年度補正予算、26年度本予算を出来る限り早期に成立させ、消費税率引き上げを視野に入れて景気が失速しない態勢を整え、これに続く諸法案の審議をなるべく早く開始させたいと思っております。
昨年の臨時国会の反省を踏まえて、時間に余裕を持って万全に近い体制で臨まなくてはなりません。
28日火曜日は、久しぶりに本会議での代表質問に立ちました。原稿を載せておきますので、皆様ご多忙のこととは存じますが、週末お時間がある方はお目をお通しくださいませ。
新聞はともすれば「石破幹事長、官邸と公明党との間で板挟み」的な政局報道に偏りがちで、中身について詳しく論評してくれませんが、当然ながら今重要なのは政局ではなく政策です。
安定的な政局運営がなされる中で、多くのマスコミは何か波乱要
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