閉じる
閉じる
×
第58回 あなたはなぜ部外者のくせに店員になりすますのか?
役職上スーツを着用することの多い私は各種量販店でショッピングをしているだけで店員に間違えられることがワリとある。スーツ効果だけではないだろう。自画自賛なのであまり言いたくはないが、主張する機会もないので言わせていただくと、私の爽やかな容姿、誠実を体現したかのような面立ち、隠しようのない育ちの良さが人々を安心させ、人々に店員誤解をさせるのかもしれない。私の罪だ。私は罪人だ。店員と間違えられても、爽やかな笑顔で「違いますよ」と言えばほとんどの人はわかってくれる。「あらあら誠実そうなスーツ紳士なのでてっきり店員さんかと…失礼」と。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
WEBマガジン・かみぷろ
更新頻度:
不定期
最終更新日:2015-06-24 12:10
チャンネル月額:
¥550
(税込)
ニコニコポイントで購入
この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。