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2004年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ
■2004年の参加チーム
[海外チーム]
ジェット フエル コーヒー(カナダ)
ジャイアント・アジア・レーシングチーム(チャイニーズ タイペイ)
チーム マカンディナ(スイス)
チーム フジバイクス(オランダ)
VCフランクフルト・ブリューゲルマン(ドイツ)
オーストラリア ナショナルチーム
ホンコン・チャイナ ナショナルチーム
中国 ナショナルチーム
[国内チーム]
シマノレーシング
チームNIPPO
チーム ブリヂストン・アンカー
愛三工業レーシングチーム
ミヤタ・スバルレーシングチーム
スミタ・ラバネロ・パールイズミ
キナン・CCD
チーム エチェオンド
TOJで圧倒的な存在感を示していたムロズが不参加。
また他のTT-2チームも参加しておらず、TT-3のチームとナショナルチームになります。
今回の写真は茂木ステージのものとなります。
優勝したのはVCフランクフルト・ブリューゲルマンのアンドレ・シュルツ選手です。
■栗村コメント
TOJの歴史のなかでも海外チームのレベルが最も“リーズナブル”だったと年といえます。結果、日本チームや日本人選手にとっては大きなチャンスの年となりました。
写真は茂木ステージで集団をコントロールする愛三工業レーシングチームとミヤタスバルレーシングチームです。愛三工業レーシングチームは奈良ステージでエースの別府匠選手がステージ優勝を飾ってレースリーダーとなり、茂木ステージでもリーダージャージを守り抜きました。
ミヤタスバルレーシングチームは、栗村監督の“日本人の総合優勝のためにチームを超えて協力する”という想いのもと、愛三工業レーシングチームの集団コントロールをサポートしました。しかし、栗村監督自身は、前日の修善寺ステージの宿で転倒し鎖骨を骨折、なんとすでにリタイアしており、監督不在のなかでのミヤタスバルレーシングチームの献身的な走りとなってしまいました……。
TOJの歴史のなかでも海外チームのレベルが最も“リーズナブル”だったと年といえます。結果、日本チームや日本人選手にとっては大きなチャンスの年となりました。
写真は茂木ステージで集団をコントロールする愛三工業レーシングチームとミヤタスバルレーシングチームです。愛三工業レーシングチームは奈良ステージでエースの別府匠選手がステージ優勝を飾ってレースリーダーとなり、茂木ステージでもリーダージャージを守り抜きました。
ミヤタスバルレーシングチームは、栗村監督の“日本人の総合優勝のためにチームを超えて協力する”という想いのもと、愛三工業レーシングチームの集団コントロールをサポートしました。しかし、栗村監督自身は、前日の修善寺ステージの宿で転倒し鎖骨を骨折、なんとすでにリタイアしており、監督不在のなかでのミヤタスバルレーシングチームの献身的な走りとなってしまいました……。
2004年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ
2004年 ツアー・オブ・ジャパン 茂木ステージ優勝 アンドレ・シュルツ(VCフランクフルト・ブリューゲルマン)
■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。