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慰安婦記事でおなじみの元朝日新聞記者といえば?
そう植村隆さんです。
慰安婦は女子挺身隊として連行されたと書いたあの人です。
まぁ女子挺身隊と慰安婦って別なのでこの記事は誤りなんですよね。
その植村隆さんが会見を開きました。
これまで自分が書いてきた記事に対する謝罪会見…
ではなく週刊誌を訴えるというものでした。
植村元記者は、1991年に元慰安婦の証言として2本の記事を執筆しましたが、文藝春秋が発行する雑誌などで「捏造」と報じたことで、「ジャーナリストとしての評価と信用を著しく傷つけられ、生活をも脅かされた」として、文藝春秋などにおよそ1700万円の賠償などを求めました。「捏造記者と呼ばれ、私の第二の人生は狂いました。私は捏造記者ではありません。不当なバッシングには屈しません」(元朝日新聞記者 植村隆氏)朝日新聞は去年、慰安婦問題に関する記事18本を取り消しましたが、植村元記者の記事については、「一部に誤り」があったと記述を訂正したものの、「事実のねじ曲げはなかった」と結論付けています。▼《慰安婦報道問題》植村隆 元朝日新聞記者 記者会見http://live.nicovideo.jp/watch/lv206035827▼元朝日新聞記者が文春など提訴、慰安婦記事“捏造”は名誉毀損http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2390328.html
この後外国特派員協会で会見をやったんですけど、盛り上がってましたね。
ニコ生では2万人を超える視聴者がいました。コメントも多かったですよ。
ただ見てみると植村さんに同調する、
または同情的な人は人は全く確認できなかったですね。
記者も人間ですから誤りもあるでしょう。
ただ植村さんは誤りのある記事に対しては何も言ってない
ですよね。
ですよね。
捏造と言われる所以は色々あると思うんですよ。
家族関係にもあるのかもしれません。
嫁さんが韓国人というのは別にいいんですけど、義理のお母さんね。
なんと慰安婦支援団体の代表なんですよ。
それは関係無いというんですけど、
その割に書いた記事が義母に都合のいいように、
その割に書いた記事が義母に都合のいいように、
事実がねじ曲がってないですか
っていう話なんですよね。
っていう話なんですよね。
今、植村氏が非常勤講師を務める北海道の北星学園には脅迫が来るといいます。
脅迫っていうのはダメですよね。
ただ植村氏が書いた記事について、間違いなら間違いだったと
会見でも開けばこんなことにはならなかったような気もします。
この会見を見ていると、ひたすら自己保身。
平和主義者の僕もさすがに怒りを禁じ得なかったですね。
最後にはこんなことも述べていました。
反日気運は煽っていません。むしろ日本がアジアの中で本当に信頼される仲間になるための
作業をしていると思っています。
アジアってどの範囲のこといってるんですかね?
おそらく中国と韓国のことでしょう。
事実じゃないことで
金をむしりとろうとする輩とは
仲間になりたくない
金をむしりとろうとする輩とは
仲間になりたくない
と思うのは僕だけでしょうか?
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■編集後記■
植村隆をやっとっている北星学園は一体何を考えているのでしょうか?
彼は学者じゃなく新聞記者だったので、メディア論やジャーナリズムを
教えているのだと思いますが、あの裏をとらない記事。
批判されても検証しすぐに反論してしない姿勢。
筆で戦わず、左翼弁護士を結集させ裁判をするという態度。
ジャーナリズムとは離れすぎています。
メディア論を教えているのであれば、
言論誌でどうどう論戦をして欲しいですね。
自分は被害者であるという会見でしたが、
日本人全体を陥れた彼の記事によって
日本人を被害者にしてしまったという見解は全くありませんでした。
客観性も乏しい。
それはニコニコ動画のコメント見ればわかると思います。
彼の意見も一理あるねなんて思った人が何人いたでしょうか?
自分で筆で戦わず、8月から反論せずにいたのは、
左翼弁護士と打ち合わせしていたんでしょうね?
朝日新聞はやはり終わってます。
( 和 田 )
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