外務省のホームページからある文言が削除されてちょっと話題になったんですよね。
それは韓国との関係なんですよ。

基本的な価値観を共有しているという部分を削除したと。

一部勢力が騒ぎそうな話題ですけれども、今日この削除を裏付けるような恐ろしいテロ事件が起きてしまいました。

5日午前7時40分ごろ、突然悲鳴、怒声が響いた。リッパート駐韓米大使は、刃物で切り付けられ、鮮血が流れる顔を押さえ、病院に。警察が駆け付けるまでの数分、犯人の男(54)はうつぶせに取り押さえられたまま、「独島(竹島)は韓国領土」「米軍のやつらはなぜこの地で戦争訓練をするのか」などと叫んだ。

 男は2010年7月に当時の重家俊範(いえしげとしのり)駐韓大使に投石し、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。今回の事件では現場で「あのときはテロではなかった。今回はテロだ」と大声で訴えた。


取り押さえられ「テロをやった」=飛び交う悲鳴、流れる鮮血―韓国

時事通信 3月5日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000046-jij-kr 


なんと顔だけで80針を縫ったと言います。
どれほどの大怪我かわかるでしょう。
許されないテロ行為です。

犯人はこのように供述しています。

連行された警察署で「一人でやった。米国のやつらが正気を取り戻すように、叱ってやろうと思った」と語った。警察関係者が明らかにした。

「米国を叱ってやろうと」=10日間計画練る―駐韓大使襲撃犯

時事通信 3月5日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000077-jij-kr


正気っていうけどさ、正気じゃないやつがいえる立場じゃないでしょう。

このテロオヤジは今日のために10日間計画を練ったと言います。
もっと別のところに頭を使ってほしいものです。

今回のテロ事件と関連付けて米韓の関係悪化が報道されています。

日韓関係の冷え込みが長期化する中、韓国政府は、米国も自国と足並みをそろえ、従軍慰安婦問題などで日本の前向きな対応を迫るよう求めていた。こうした中、シャーマン米国務次官(政治担当)が、日韓の対立について双方に責任があるとも取れる発言をし、韓国メディアは「共同責任論」「日本に味方した」と猛反発していた。


外務省ホームページ「韓国との基本的価値共有」を削除

産経新聞 2015年3月4日

http://news.livedoor.com/article/detail/9851298/

日韓関係だけじゃなくて米韓関係もあまりよろしくないと。

今回の件でさらにこじれそうですね。
大丈夫ですか韓国は。孤立してませんか?

リッパート大使は今年子供が生まれています。
その子の名前には韓国式のミドルネームが付けられているんですよ。
親韓派を文字通り切り捨てるっていうね。
正気の沙汰ではありません。

やっぱり韓国とは価値観を共有していない。はっきりわかんだね。


 

( KAZUYA )






■編集後記■

 

外務省が悪いんですよね。

日本に戦争という選択肢がないから、恫喝外交ができない。


友好すれば出世できる。
外務省は友好案件をまとめた人が出世する。

だから、ODAや国際協調に必死になる。

外国との毅然とした国益を考えた交渉ができないのだ。


あと、これは決定的なんだけれども勉強不足。

そもそも韓国と価値を共有したことなんてない。


どの国も平和を愛し友好的で話しあえばわかるなんて
思っているんですよね。

 

( 和 田 )