ひっさしぶりに自宅に帰ってきましたよ。
大阪東京沖縄と行ってきましたけど、やっぱり帯広の安心感は違いますね。
沖縄の話とかはまたまとめて近々お話しします。
ちなみに先週水曜生放送やる予定だったんですけど、回線が悪くてできなかったんですよ。
だから謝罪生放送を10時から行いました。
さて、今回の旅の移動では当然飛行機を使ったわけですよ。
いいですよね、飛行機。早いし。
しかしそんな飛行機で恐ろしい事故が起こってしまいました。
14日午後8時5分ごろ、広島県三原市の広島空港で、韓国・仁川(インチョン)発のアシアナ航空162便(エアバスA320)が着陸時に無線アンテナに機体の一部が接触、滑走路をそれて停止した。その際に左側の水平尾翼が折れるなどした。機の後部が地面に接触し、火柱が出たという目撃情報もある。機内には煙が出て、乗員8人、乗客74人の計82人は脱出装置などを使い、空港ターミナルに避難したが、うち22人が負傷し、搬送した。いずれも症状は軽いとみられるという。
広島空港:アシアナ航空機が滑走路それて22人けが毎日新聞 2015年04月14日
http://mainichi.jp/select/news/20150415k0000m040106000c.html
止まらずにもう少し行ってたら崖から落ちて大惨事でしたよ。
この距離ですからね。けが人についても微妙な食い違いがあります。
当初の記事だと22人になっていましたけど、のちに25人と日本側は見ています。
一方アシアナ航空側は18人として食い違いあります。なんなんでしょうねこの違いは。
しかも国交省は昨日の時点で韓国籍の機長の居場所を把握できていないとの報道がありました。
もしかして逃げたとかじゃないですよね。
セウォル号のときも船長真っ先に逃げていたでしょう。こういう前例があるから疑ってしまいます。
報道を見ていると人為的ミスを指摘するものが多くあります。
そう考えると逃げたというのもあながちない話ではありません。
ちなみにアシアナ航空ってこれまでも度々事故を起こしているんですよ。
アシアナ航空は、平成21年、関西国際空港で着陸に際し、機体後部を滑走路に接触させる事故を起こしている。23年には、韓国の済州島沖で貨物機が墜落し乗員2人が死亡。25年には、米サンフランシスコ国際空港で着陸時に護岸に接触させるなどした炎上事故も起こした。この際は、米運輸安全委員会(NTSB)は機長らの操縦ミスなどが原因とする調査結果を示している。
専門家「人為的ミスが争点」 度重なる事故、アシアナ航空側の安全姿勢に疑問
産経新聞 4月15日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000571-san-soci
アシアナ、怖いでしょう。茂美より断然恐ろしいですね。
僕も飛行機移動がちょいちょいあるので、
気をつけないと…といっても気をつけようがないんだけどね。
とりあえずはアシアナ航空に乗るのを控えれば生存率は上がりそうです。
しかし、韓国はネタの総合商社ですな。
フェリー、電車、飛行機と一年中話題を提供してくれます。
LufthansaのLCCやJALの逆噴射事故もありましたが、
それらの事故はパイロットの精神状態の管理体制の問題でした。
アシアナがここ二回起こした事故はパイロットの
未熟さではないでしょうか?
調査結果が進めば明らかになることのようですが、
大韓航空機のナッツリターンやセウォル号の違法改造など
原因がわかりやすいので浅いというか、
逆に国民性に絡む問題なので根が深い問題というか、
どう表現していいかわかりませんが、他国とは一味違った
事故ですね。
( 和 田 )
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