選挙戦真っ只中ですけど、今回の選挙戦で一つ注意して頂きたいことがあるんですよ。 未成年の方は選挙運動してはいけない ということです。 これは公職選挙法に定められているんですね。

さて、昨日日本記者クラブで党首討論会が行われました。これがとんでもなくひどかったんですよ。 ひどかったっていうのは党首側ではなく マスコミ の方です。 まさに ゴロツキメディア の名にふさわしい態度でしたね。

師走を迎える日本。年末恒例道路工事とともに、この忙しい時期に選挙やるなよっていう話です。しかしもう決まったものは仕方ないねという許容の心が必要です。大体選挙に出馬するであろう人も出揃ってきましたね。ただね、絶望選挙区ってやっぱりあるわけですよ。究極の選択を迫られる選挙区ね。例えば東京12区。

本当にこれは許されない。大阪で実に悲しい事件が起きました。 自分には関係ないやといえばそこまでですよ。 でも今回のような件がまた起きるのは嫌じゃないですか。 人間には根本的に道徳も必要なのかなと思います。

選挙近くなって各党の舌戦が繰り広げられていますね。先日、安部総理が僕の住む北海道帯広市にも来たんですよ。駅前には多くの人が集まっていました。一方その頃元総理大臣、菅直人さんも大人気ですね。街頭演説をするとこのように通行人も熱いスルーで応えます。あ、ちなみに皆さん、朗報です。民主党が今回政権を奪取するということはほぼなくなりました。

私たちは日本のこと、政治のことを考えているでしょうか？心のどこかで誰かが上手いこと完璧にやってくれないかな？と思っていないでしょうか？つまり自分のことではないという感覚です。でもちょっと待ってほしい。

民主党の政局政治家はいりませんね。社民党はもうすでに滅びかけなんでどうでもいいでしょう。注意すべきは共産党ですよ。共産党は増税中止を叫んでいます。なんとなく伸びそうな気がしますよね。日本の左傾化が心配です。