今日は挨拶代わりのステマをしておきますけど、7月は結構各地に行きます。
7月3日山梨、4日東京、11日福岡、25日沖縄でイベントをやりますので、
近隣の方はぜひお越しいただければと思います。
さて、選挙権といえば20歳以上というのが長らく定着していました。
しかしこの度その年齢が引き下げられます。
選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が17日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立した。国政選挙では来年夏の参院選(2016年7月25日任期満了)から、18、19歳も投票できるようになる見通しだ。1945年に「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられて以来、70年ぶりの改定となる。若者の政治参加の拡大につなげるためには、学校現場などを通じた「主権者教育」の充実が鍵を握りそうだ。
改正法により、約240万人の18、19歳が新たに有権者となり、全有権者の2%強を占める見通しだ。施行後初の国政選挙が最初の適用対象となり、その後に地方の首長・議員選挙にも順次適用される。
<改正公選法>18歳選挙権が成立 16年参院選から
毎日新聞 6月17日
これまで20歳以上だったのが18歳以上になるということなんですね。
投票率が各年齢層同じだと数が少ない若者は絶対不利じゃないですか。
しかもそれでいて若者が投票に行かずお年寄りばかり行っていた結果、今の社会が作られています。
やっぱり政治家って若者云々とかいいますけど、結局選挙に勝たなければいけません。
だから投票してくれるお年寄り向きの政策を掲げるのも仕方ないことでしょう。
今回の引き下げによっていくかどうかは別にして240万人があらたに有権者となります。
賛否両論あるでしょうけど、個人的には歓迎すべきことなのかなと思います。
ただね、引き下げられたことによって危険性もありますよね。
というのも高三とかで18になるじゃないですか。
もし通っている学校で日教組の悪い先生から指導を受けてたらやばいですよね。
今だと安倍政権は戦争をやろうとしているという刷り込みを行う教師もいると聞きます。
印象操作で思想教育をしようとする教師は一刻も早くshineですね。
もちろん2000本安打を達成した中日の和田選手なみに輝いてくれっていう意味です。
今無関心というブーメランを投げると、数十年後に後悔として跳ね返ってきます。
若者の意見を政治に取り入れるためにはやはり若者がもっと投票に向かう必要があるでしょう。
日教組はガチで高校生に圧力加えてくるでしょうね。
日の丸、君が代を教えない学校ばかりで育った経験から
かなりそういう流れになることが読めます。
18歳まで権利を付与したわけですから、
これが政治を考えるきっかけになればいいなと思います。
昔はネットがなく、新聞、雑誌しかなかった。
私の家には雑誌があったから新聞だけの考えにならなかった。
雑誌を買わない家庭だったら新聞だけだから、
基本的に左翼的思考になるしかない状態でした。
今はネットがあり、誰でも自由にアクセスできます。
自分で政治について左右の意見を怒涛のネットサーフで
読みこんでもらいたいですね。
( 和 田 )
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