9月は東京、金沢、札幌でイベントやちょっと出演したりします。
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さて、先日僕はポーランドに行ってきました。
ポーランドって結構親日的なのか、キョロキョロしていると話しかけてくれて道などを教えていただきました。
まぁ全て男性なんですけどね。
つまりポーランド人は優しいということです。
そんなわけで昨日はまずワルシャワを少し観光してきました。
どうですかこの街並み。
古風で統一感のある街並みでいいなぁと思いましたね。
美術品も素晴らしい。
これとか雰囲気的にめっちゃいい曲書きそうです。
こう見ていくとあぁいいっすねぇと思ってるんじゃないかな?
オープンカフェでまったりっていうのも風情があります。
このように歴史を感じる…ん?
今何か変なもの写ってなかったですか?
ほらこれ。何か中国語で書いてありますよね。
なんとなくこれでも意味がわかりますが、英語のものもありました。
展示物が幾つかあるわけですけど、ポーランド語と英語で併記されています。
中を見ると露骨な反日プロパガンダですよ。
靖国戦争神社とか、ありえない話ですけど南京で30万人殺したとか、慰安婦がどうとか、橋下徹がどうとか書いてあります。明らかな嘘ばかりなんですけど、親日的とはいえ日本のこと知らない人も多いわけです。
だって僕ら日本人だって遠い異国のことについて知りませんよね。
そんなところで中国が着実に情報戦を仕掛けているわけです。
日本はこんな最悪な奴らだ。そして今も日本の動きに警戒しなければならないという主張です。
画像にして撮ってきたので、本文が気になった方は僕のブログをごらんください。
これあるのってクラクフ郊外通りというところなんですよ。
めっちゃ観光客とかも多いし目立つ場所にあります。
そんなところで反日プロパガンダをやっているわけですね。
ポーランドに限らず中国は世界中で反日プロパガンダを展開しています。
それはやはり中国の核心的利益のためにやっていることです。
反日国家は多ければ多いほど中国にとっては都合いいですからね。
これまでの数々の中国政府関係の発言でもわかりますよね。
尖閣は核心的利益とか、沖縄も自分たちのものと言っています。
日本人の見えないところで着実に中国は情報戦を仕掛けているんですね。
マキャベリは隣国を支援する国は滅びると言いました。
そう考えると日本が中国にODAなりでお金出し続けるってヤバいですよね。
だって回り回ってこういうところに使っているわけでしょう。
ダメですよこれは。
どれくらいダメかっていうとモリンフェンを普通にアドバンス召喚するくらいダメだよ。
皆仲良くなんて理想ですけど、やはり現実っていうものも見なければいけないんだと今回ロシア、ポーランドに来て思いました。戦争ってどんぱちやるだけじゃなくて、情報戦もありますからね。
お人好しの私たち日本人。
いい加減ドロドロした世界を直視しませんか。
KAZUYAさんは、こういう反日活動を探してポーランドに
行ったわけでなく、アウシュビッツを見に行く過程で、
たまたま観光がてら行ったところに
中国の反日プロパガンダ活動があったわけです。
なので、実際全世界のどこで何をやっているのか、
日本政府は把握しているのでしょうか?
外務省領事館は慰安婦像建立時になんら動いていません。
政治家が視察にきたら、美味しいレストランに
案内するだけです。
現地で起こっている国益を損なうことに対して、
調査し、日本に報告すると同時に、現地邦人と話をして
現地で邦人を守り、本国との連携対策などこうじるべきです。
LAの慰安婦像の時は全く動いていません。
税金の無駄ですね。
ポーランドのこの件も外務省は動いていたのでしょうかね?
多分無策でしょうね。
( 和 田 )
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