ロシア・ポーランドと行って、ついに先日日本に帰ってきました!
やっぱり日本語聞くと落ち着きますね。
ちょっと風邪をこじらせて喉が痛いんですけど、これから講演などもありますので、しっかり治したいと思います。
ちなみに先日の水曜日は小川榮太郎さんをゲストに迎えてお話を伺いました。
さて、僕が海外に行っている間にも活発にデモ活動やっていたみたいですね。
安保賛成、反対各地で多くのデモ活動があったと。
先日は国会前で12万人にも及ぶ人がデモに参加したと言います。
わかりやすく北海道で例えると北見市の人みんなきたみたいな感じですね。
まぁでも12万人は主催者発表であって、警察発表によると3万人っていうね。
でも、デモ活動でこれだけ集めるのはすごいですよね。
デモ活動オールスターズですよ。
いや、スターではないか。
つまりデモ活動オールズ…参加している人の年齢的にも結構しっくりくるかも。
今も安保関連法案について反対派は「戦争法案」として批判するじゃないですか。
これって国際的にとんでもなく誤ったメッセージを送ることになりませんか?
まぁそれが目的なのかもしれませんけどね。
誰も戦争するとか徴兵になるとか言ってないし、むしろ何度も何度も否定しているじゃないですか。
だけど戦争法案と言い換えることによってまず法案自体が危険なものだとすり込みます。
これをもし海外で報道されたらどうなりますか?
海外から見る日本のニュースなんて微々たるものですよ。
海外ニュースでプラカード通り戦争法案と報じられると危険視されるのは明白ですよね。
そこに来て前回の動画で紹介したような中国が活気付いてくるわけです。
日本はやっぱり戦争をしようとしているって宣伝に使えますよね。
さらにそんな危険なことをやろうとしているファシスト安倍はタイ人と持って行きたいのだろうと思います。
あんなデモ活動ゆるすファシストがどこにいるんだっていう話ですけどね。
デモ活動やっている上層部と中国が繋がっていると見ると妙につじつまが合うんですけど、陰謀論っぽくなるんでやめておきます。
自ら貼った戦争法案というレッテルで国際的に貶め、日本が危険視されることにつながりかねません。
法案に賛成反対はどちらでもいいですが、無駄に貶めて日本の首を絞めないことを考えなければいけないだろうと思います。
KAZUYAさんが帰って来ました。
予想通り旅行で体力使って風邪気味でした(笑
日本の安全を考える上で他人任せにしない。
健康も同じです。
健康のことを考えすぎて、
「健康のためなら死ねる」という人もいますが、
みなさんも一週間の思考のうちでの健康度を
少し上げていきましょう。
日本を安全に守ってくれるよう政府をケアするように、
我々の体は自分たち一人ひとりで守るしかないです。
というのは、そういう私がKAZUYAさんから
その風邪をうつされたからです。
みなさん、安全保障は国も体も同じです。
油断してはいけません。
( 和 田 )
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