日本人が知っておくべき戦争の話なんですけど、ついにKindle版も発売になりました。
お値段は888円ですからかって、どうぞ。
さらに今更感が半端ないですけど、書店イベントやります。
日時は10月2日19時から、場所はグラビアアイドルやAV女優などがよくイベントやるという秋葉原の書泉ブックタワーです。
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さて、日本というのは本当に自然災害に見舞われますよね。
鬼怒川の堤防が決壊したことによって多くの被害が出ました。
死者も徐々に発見されています。
今回亡くなった方のご冥福をお祈りするばかりです。
それにしても自衛隊をはじめ救助隊の頼もしさったらないですよね。
今回も自衛隊の活躍がテレビなどで報道されてます。
テレビもこうした実態を伝えてくれるのはありがたいですが、取材ヘリちょっと危ないですよね。
もうちょっと離れたところでやればいいのに。
それにしても今回の氾濫は何が原因なのかということが注目されています。ソーラーパネル設置のために丘を削ったからとか、民主党が事業仕分けでスーパー堤防計画がなくなったからだとか言われています。
これにたいして民主党の蓮舫さんは悪質なデマだとTwitterで述べています。
しかし安保法案に対して戦争法案と悪質なデマを流すのはどうなんだと突っ込まれています。
蓮舫さんは民主党は戦争法案というレッテル貼りはしていないというんですけど、蓮舫さん演説で思いっきり言っているんですよね。
少し話がそれましたが、ソーラーパネル設置のために丘を削ったっていうのはかなり言われていますね。これもデマだとかデマじゃないとか論争があります。
茨城県常総市の鬼怒川で10日に越水した堤防箇所が、昨春付近であったソーラーパネル設置工事で高さが約2メートル削られていたことが分かった。国土交通省などによると、越水したのは同市若宮戸の鬼怒川左岸。国の管理外の私有地の自然堤防で、工事で延長150メートルが削られ、堤防のない状態になっていた。
工事後、市議会で「危険ではないか」との指摘があり、国交省が昨年7月、土のうを積み上げる措置を取っていた。
<関東・東北豪雨>太陽光装置設置工事で堤防削られる 常総
毎日新聞 9月11日
確かに画像を見ると思いっきりここに流れ込んでるんですよね。
もちろん記録的な豪雨っていうのが一番の原因なんでしょう。
しかし様々な要因を検証して今後に生かすというのが求められています。
日本って人が死なないと先に進まないからな。
ソーラーパネル事業は百害あって一利なしです。
山を削ってですよ。
豪雨を引き受ける山林がなくなるわけです。
土砂は流れるし、山の養分もなくなります。
しかも、助成金によって成り立っているんだから、
税金ですよ。
それは意味が無いですよね。
まあ、私の従兄弟も屋根にソーラーパネル載せてますが、
山のように木を切ってるわけでないので、まだ良さそうに感じますが、
それでも助成金だからなりたっています。
ただ、何年耐用するのか?
クルマの窓ってかなり汚れます。
毎月洗ったり、ワイパーかけてるいるから綺麗に保てます。
真上向いてるソーラーパネルの汚れは酷いかと思います。
年々熱転換率は下がるでしょう。
雪国の雪下ろしは下に雪があっても毎年何人か落ちて死傷者がでます。
下に雪のない屋根なんて素人は上がれません。
まったくエコじゃないですね。いろいろ無理があると思いますね。
私もしてますが、よろしかったらメガソーラー反対署名を!
これなど、最悪です。
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/36f710affe6c60ac0b35ae3fe014ef04
( 和 田 )
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