三谷竜生選手が昨年に引き続き、ダービー王に輝きました!
脇本雄太選手が強かったですね! GI決勝であんな展開になるなんて、どんだけ~~~強いのでしょうか!
今開催はたぶんワッキーが一番強かったと思います。しかしそれを差した三谷選手も強かった…!
あの先行を差すんですからね。弱かったら千切れているところです。
近畿のパワー恐るべしです!
これからまた楽しみしかないです!!
最終ホーム
最終バック
ゴール
《ダッグアウトから》
■11レース 決勝戦
●優勝の三谷竜生
「ラインでしっかり決められたのでよかったと思っています。責任のある位置で非常に緊張したんですけど、脇本君が非常にいいレースをしてくれましたね。僕はついていっただけです。脇本君はすごいかかっていたし、後ろから来られることはないとは思ったけど、ゴールまでしっかり踏みました。近畿の強さを改めて感じられてよかったです。昨年のグランプリは参加しただけという感じだだったので、今年は結果を残したいですし、後半戦でも結果を出していきたいと思います。この後もしっかり頑張っていき、近畿で盛り上がっていきたいです!」
●2着の村上義弘
「脇本が強かったです!! ちょっとオーバーペースかと思ったんですけど、最後も踏み直していました。後ろがどうなっているかはわからなかったです。来たらどうにかしないといけないと思ったけど、脇本がスピードが落ちなかったし、強いです。今年、近畿SS1人で頑張っている竜生は勝者にふさわしいと思います」
●3着の脇本雄太
「ライン4車だと内に粘られやすいですからね。僕自身勝とうと思ったら、ラインをフルに活かす必要があるから、ああゆう展開にする必要性があります。でも、ポンとを遅らせてもいいかなっていう少し気持ち的の弱さが出たかなと。準決勝をイメージして走ったけど、4車だし、万が一も考えるので、難しいです。ようやく自分らしさが戻ってきましたね。でも、まだ勝ちへの執着心が弱かったかなと思います。それだけ調子も悪かったというのもあるし、今からコツコツと気持ちの面でつみあげていく必要がありますね」
●4着の村上博幸
「すごかったです。もうすごいのひと言。GIの決勝戦で、打鐘から出て一本棒でしたからね! 僕は出だしは楽だったけど、1コーナーくらいから脚力の違いを感じたので、後ろを見るより内をしめておこうと思いました。自分が頭まで行くというのは思えないくらい前が強かった。でも、この強い3人と連携できていけば強くなれると思うし、頑張りたいと思います」
●5着の香川雄介
「レースがゆるまなかったし、浅井もきつかったと思います。しょうがないです。また頑張ります」
●6着の浅井康太
「作戦は特に考えてなかったです。まさか中団になると思ってなかったし、山中が先に切りにくると思ったので、後ろを見て、山中と脇本に合わせてと思っていたんですけど、自分が想定外だったですね。全然つめられませんでした。残念でした」
●7着の和田健太郎
「作戦は前か中団で、あとは山中のひらめきでという感じでした。勝負の赤板過ぎのところでしたね。脇本君が動いたところで一緒になって踏めれば面白かったですね。でも、浅井が想像以上にあがっていたので、山中も行けなくなっちゃいましたね。山中が一番悔しいと思うし、僕は任せたので納得しています。山中も仕掛けてくれたし、気持ちは伝わったので、また一緒に乗れる機会を使って、また一緒に頑張りたいですね」
●8着の新田祐大
「今日は全然レースを作ってなかったですね。ホームで浅井さんが車間をあけているんだろうと思っていたので、それを浅井さんがつめていった時に捲るか追い込むかという感じだと思ったけど、浅井さんが苦しそうだったので、あれ? これはなんかヤバいなっていう感じで、ダメもとで行ったけどダメでした」
●9着の山中秀将
「僕が浅井さんを切りにいくとなると、たぶん、もっと脇本君を引き出すことになると思ったので、表彰台を狙うには、前がごちゃつくこと展開を願っていました。ちょっと脚力差がありましたね。浅井さんでも苦しそうでしたからね。どうしたらいいか考えて、また頑張ります」