いやあ、落車多過ぎでしたね。
選手が言うには、333でS級トップどころが勝負すると、勝ちにいって、どうしても前が詰まるから落車があるし、前が落車すると避けられず、乗り上げ落車が増えてしまうのは少しでも勝つために前にいるからしょうがないというか当たり前なんだそうです。
落車は本当にない方が良いですよね。
応援している選手が怪我をするのは本当につらいですから。
当然、懐も痛いんで!
でも選手は勝ちにいきますからね! 勝ちにいくからこそ落車も起きるのだということも心に留めておいてください。
明日からのレースはなるべく落車の無いように祈っております。
さてドリームレース。
周回中
残り1周
ゴール
深谷知広の先行から、浅井康太が抜け出して1着でした。
平原康多も良かったんですけどね。
ダッグアウトから
■1レース
●捲って1着の菅田壱道
「まさかの展開で、脚を使いましたが、1着取れてよかったです。ワンツーも決まって、サイコーのスタートですね。1レースなんで、あとはゆっくり休みます(笑)」
●残り2周半前から先行した近藤隆司
「ちょっと上げ過ぎました。ファンの皆さんに申し訳ないですね。明日からも頑張りたいと思います」
■2レース
●池田の番手を取り切り、捲ってくる坂本健太郎を捲り追い込んで1着の柴崎敦
「あそこは引いてもしょうがないですからね。33だし、前々にいないとダメだって気持ちは大きいです。小田原のような失敗はしないようにしたいですね。誕生日を1着でよかったです」
●3着の小埜正義
「あそこは引けないですからね。引かなかったら、後ろが何とかしてくれると思って」
■3レース
●逃げ切って1着の佐川翔吾
「中途半端なレースをしなかったし、思い切って行けましたね。最後は粘れている感じがしなくて、まさか1着に残れるとは思っていませんでした」
■4レース
●捲り追い込んで1着の野田源一
「行こうと思えばもっと早く行けたけど、でも、行ったら後ろを引き出しそうだったので、行けませんでした。1着だったけど、欲を言えばもっと早く仕掛けたかったですね」
●先行した根田空史マークの武井大介が3着に
「木暮(安由)が後ろにいたので、ちょっとでも緩んだら来るだろうと思って、気は抜けませんでしたね」
■5レース
●落車避けて、直線伸びて1着の加藤慎平
「古性(優作)が落車した後も南(修二)は行く準備をしてくれていて、前が頑張ってくれたおかげです。ラインの落車は残念ですけど、その分も、明日以降も頑張りたいと思います」
■6レース
●逃げ切り1着の岩本俊介
「後ろを全面的に信頼して、走りました。身体の調子はいいですね。昨日までは疲れがあったけど、今日走ったら大丈夫だと思います」
●岩本マークで2着の松坂英司
「後ろで見ていて、岩本がぐっと踏み直していたから、強いな~って思ってました」
■7レース
●逃げ切り1着の鈴木謙太郎
「積極的に走れているし、調子はいいと思います」
●2着の佐々木則幸
「恵まれました。オグ(小倉竜二)も乗れたし、よかったですね」
■8レース
●逃げ切って1着の小松崎大地
「1着だけど、余裕はなかったですね。もう少し行っていれば、稲村(成浩)さんまで決まっていたと思うけど、そこが残念です」
●小松崎マークで2着の和田圭
「小松崎さんが上手く駆けてくれました。でも、危なく捌かせそうになったので、そこは先輩に聞いて、勉強したいと思います」
●3着に入った林巨人
「このタイヤ差を制したのは大きいですね! 松岡(健介)さんの捲りについていって、その後は余裕がありました」
■9レース
●捲って1着の鈴木裕
「いい流れですね。やっぱり地元で、千葉で頑張ろうっていう感じで皆で頑張っているからですね。千葉の誰かが決勝に乗れるように頑張りたいと思います」
●鈴木マークで望月裕一郎
「裕を信頼してついていきました。強かったですね」
■10レース
●早坂を交わして1着の成田和也
「ちょっとバタバタしたけど、最後抜けたのでよかったですね」
●先行した早坂秀悟が2着
「疲れましたー。練習し過ぎて、脚がいっぱいでした。これは明日1日休めるのは大きいですね」
●北日本ラインを追走し、3着に入った坂本亮馬
「自分が内から行くから、狙っているのはわかるので(笑)、だから、一回も内を空けませんでしや」
■11レース
●先行した深谷知広の番手から捲って1着の浅井康太
「深谷が頑張ってくれたので、その気持ちに応えようと思いました。自分の力だけじゃなかなか勝てないので、ラインの大切さを感じています」
●2着の平原康多
「深谷に行かれて、浅井に出られたら、きついですね。深谷が強かったし、浅井が上手かったです」
●3着の稲川翔
「村上(義弘)さんスピードに乗せてくれたおかげです」
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