【国防・防人チャンネル】 更新情報 － 平成25年8月10日

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  更新情報 ～ 『戦士の証言－本田稔氏に聞く』『今週のダイジェスト』

　　　　　　　　　　【国防・防人チャンネル】 第122号 － 平成25年8月10日

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8月10日（土）の新着動画をお知らせします！

戦士の証言－元第343海軍航空隊少尉・本田稔氏に聞く 華麗なる飛行機人生-前半

戦士の証言－元第343海軍航空隊少尉・本田稔氏に聞く 華麗なる飛行機人生-後半

国の存亡をかけた先の大戦を、先人達はいかに戦ったのか。 かつて戦場に在った者だけが知る“日本人の物語”を通して、我々が今なお取り戻せずにいる「真実」に迫ります。
今回は、南太平洋の一大拠点たるラバウル（パプアニューギニア）における航空戦や本土防空戦など、大東亜戦争開戦時より名機を駆って数々の航空戦で活躍し名を馳せた 本田稔 海軍少尉に、当時の様子や御経験について伺った「証言」を、前後編に分けてお送りします（平成24年2月25日取材）。

　

前半では、初めて乗った零戦で臨むこととなった初陣や、往復8時間掛けて毎日のように展開していた航空戦、盲腸手術の抜糸直後に飛び立った末の出来事など、勇壮 且つ 強運にも恵まれた名パイロットならではの視点から軽妙に語られるエピソードの数々を お送りします。また、航空自衛隊での後進指導においても継承された、御自身が“鬼教官”から叩き込まれたパイロットが会得すべき鉄則についても、お話しいただきます。

　

そして後半では、大戦後期の本土防空で活躍した第343海軍航空隊時代の様々なエピソード ―― まさしく戦うための飛行機であった紫電改の優れた飛行性、対 B29 空中戦の壮絶、長崎原爆投下を阻止できなかったことへの思い、御自身の義侠心から今なお悔やまれる敵機撃墜、1対6の窮地を乗り切った阿蘇山での戦闘など ―― について、お話しいただきます。さらに、広島上空で原爆が炸裂した瞬間に居合わせて目にされた光景や、皇統護持作戦との関わり、空自での訓練中に二人の米国人教官が見せた対照的な反応、退官後のテストパイロット時代にも支えとなった恩師に叩き込まれた操縦の基本と、本領を試されるかのような仕事のエピソード、そして、世界の空で感銘を受けられたという「日本人の誇り」など、飛ぶために生まれてきた稀代の飛行機乗りが語る逸話の数々を お送りします！

国防・防人チャンネル－今週のダイジェスト・平成25年8月10日号

この1週間、「国防・防人チャンネル」にて新たにお送りした番組を、約2分間のダイジェストでお届けします。
無料動画ですので、見たい番組を選ぶ際の御参考に、あるいは、「国防・防人チャンネル」を他の方へオススメするきっかけづくりに、ぜひ、ご利用ください！