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SF映画史上最も小さいビキニ集
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SF映画史上最も小さいビキニ集

2012-10-11 00:00

    映画を盛り上げるためには、出演者達は肌を露出して濡れ場を演じたり、恥ずかしいデザインの衣装を身に着けることも必要です。特に、サイエンスフィクションに登場する衣装は、何故か無駄に露出度が高いものが多い気がします。 そこで今回は、そんなサイエンスフィクション映画史上最も布率の低い衣装10選をご紹介。きわどい画像の数々は以下より。
     
    【大きな画像や動画はこちら】
     
    『フィフス・エレメント』(1997年製作)
    リー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
    衣装:防寒用バンドエイド

    『300 〈スリーハンドレッド〉』(2006年製作)
    スパルタ人(ジェラルド・バトラーとその仲間達)
    衣装:CGと見紛う鍛えられた肉体とブリーフ

    『宇宙の7人』(1980年製作)
    セイント=エクスミン(シビル・ダニング)
    衣装:エイリアンの指のように見えるオッパイホルダー付き宇宙レオタード

    『マッドマックス2』(1981年製作)
    ヒューマンガス(ケル・ニルソン)
    衣装:砂漠でSM風ボンテージレザー

    『キャットウーマン』(2004年製作)
    キャットウーマン(ハル・ベリー)
    衣装:ブラとネコの引っ掻き傷跡付きレザーパンツ

    『デューン/砂の惑星』(1984年製作)
    フェイド・ラウサ(スティング)
    衣装:プラスチック製スピード水泳パンツ

    『永遠に美しく...』(1992年製作)
    リスル・フォン・ローマン(イザベラ・ロッセリーニ)
    衣装:ネックレス

    『フラッシュ・ゴードン』(1980年製作)
    プリンス・バルタン(ブライアン・ブレシッド)
    衣装:短パン+羽

    『バタリアン リターンズ』(1993年製作)
    ジュリー・ウォーカー(ミンディ・クラーク)
    衣装:破けたパンクロックと若い肉体

    『未来惑星ザルドス』(1974年製作)
    ゼッド(ショーン・コネリー)
    衣装:ニーハイブーツとクロス式サスペンダー付き赤フンドシ

    体を覆っている比率が少なくても、堂々としていれば格好良いんですね。ショーン・コネリーなんて随分と奇抜なコスチュームですが、ダサいどころか男らしさにクラクラしてきそうです。この衣装もそうですが、ストーリーも非常に興味深い作品なので、『未来惑星ザルドス』はお薦め。なんか、コネリーの見ちゃいけない過去を覗いたような気になりますよ。
    [via io9] (中川真知子)
    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/10/tiny_costumes_of_sf_movies.html
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