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神鳥谷さん のコメント

なんでPCゲーム誌の表紙がアナログ絵なのぉ??・・・と、1980年代前半当時すでに大野一興氏がガシガシCG表紙絵描いていた、MSXマガジン@アスキー読者にはおよそ眼中皆無だったはず。そもそも98(16bit)黎明期・Macは高嶺の花orプロユース・ワープロ専用機全盛により「たかがゲームに何故PC必要なの??」そんな時代、読者は現代よりはるかにコアで極少数だったことだろう。ポップアートとしてはとりあえず評価しますが。
No.13
144ヶ月前
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  本日の 美術のお時間 は、シヴい正統派グラフィック・アートです。 古きよき 80年代 には当たり前のようにアメリカの書店に並んでいました。しかし、今は消滅してしまったのが「 Computer Gaming World 」というゲーム情報誌。 かつてのPCゲーマーさんなら、当時最高の雑誌としてご記憶のことと思われますが、表紙に描かれた イラスト の数々も、かなり最高にカッコ良いアートが掲載されています。 時代を感じさせますが、その レトロ っぽさがいま逆に新しさを感じさせます。ギャラリーをどうぞ。 【 ギャラリーはこちら 】 お、5.25インチ・フロッピーディスクが モノリス とは斬新ですね! 80年代初期はフォトショップもまだ開発されておらず、100%手描きでアナログ、写植屋さんもガンバっていた時代ですので、皆さんが タイヘンなご苦労 を通じてモノ作りをしていました。 80年代初期から中頃まで「Computer Gaming World」のオリジナル・アーティスト、アート・ディレクター、フォトグラファーと 3役 をこなしていた ティム・フィンカス さん。 カレは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』でもボックスアートや、ブック・イラストレイションも手掛けていたヤリ手で、このCGWマガジンが創刊された1981年より休刊する85年まで、 ほとんど全て のカヴァー・アートに関わっていたのだそうです。ということで、今回のギャラリーは、フィンカスさんご自身がベストワークだとするコレクションより抜粋していただいたモノ。 たとえばロックバンドのアルバムなどと同様に、ゲーム専門誌が愛される理由は、記事の内容もさることながら、こうした表紙のアートとが、丸ごと全部で ひとつの作品 となっているトコロなのでしょうね。 80年代PCゲーム雑誌の表紙アートがカッコよすぎ[ Kotaku JAPAN ] [pics courtesy of the  Computer Gaming World Museum  via  Kotaku ] (岡本玄介)
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