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香港に住む友達の元へと遊びに行ったスウェーデンの写真家、クリスチャン・オスルンドさん。どうやらオスルンドさんの目に写った香港の道路は、彼がまだ遊んだことのない最高に面白そうなゲームだったようです。
ほんと、こうして見るとまるで2Dのアクションゲームみたい! ギャラリーは以下より。
ブログHong Wrongによれば、望遠レンズを使って風景を平べったく写しているんだそうです。撮影の際にはトランシーバーを使って路上の友達と連絡を取り合い、上手く指示を出したんだとか。1番難しかったのはビルの屋上に行く許可を得ることだったとのことで、香港現地の映像系の学生に仲介役として手伝ってもらったそうです。
ちなみにこの写真シリーズのタイトルは「香港」と『ドンキーコング』をかけた「ホンキー・コング」となっています。横断歩道を人々が歩く中、それをハシゴに見立てて登る写真など、見ていて楽しい写真がまだまだたくさんある「ホンキー・コング」シリーズの写真を見たい方はHong Wrongへどうぞ。
オスルンドさんの他の作品も気になる方は彼のウェブサイトもどうぞ、原発事故後の福島の写真や、北朝鮮で撮影された写真も掲載されています。
'Honkey Kong' ? HK Photographed as a 2-D Platform Game[Hong Wrong via OliveInBigChina via ShangahiIst via Kotaku]
(abcxyz)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/02/real_game_stages_in_hong_kong.html