ゲームボーイチップなチューンをしたい方は注目! 初代ゲームボーイ、と一言でいっても、実は生産時期によって内部の回路に違いがあるようですよ。実際には搭載されているCPUが違うんですって。 さらに、このCPUの差によってサウンドクオリティにも差があるとのこと。DAC(デジタルアナログコンバーター)の個性差・性能差みたいな音の違いなのかな? DMG-CPU02〜07までのモデルで音楽再生。ヘッドフォン端子経由で録音して聞き比べられるようにした動画がくにおさんの手によりアップロードされていたので、皆さんもご自分の耳でチェックしてみてー。

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おお。違う違う。ぼくの印象は以下のような感じでした。 DMG-CPU02 聞き比べると元気ないですね。
DMG-CPU03 1音1音が厚くて、いい意味でのざらつきが。
DMG-CPU04 03にテンションをかけた感じ。ぱつぱつ。
DMG-CPU05 小綺麗にまとまってきた。アンプ回路変わってる?
DMG-CPU06 ノイズ感、さらに小。迫力、さらに減。
DMG-CPU07 撫で肩。 低域の張り出し感はDMG-CPU03が一番でしょうか。さらりとしたキレイさを求めるならDMG-CPU05 、DMG-CPU06がよさそう。 個人的にはDMG-CPU04がいいなあ。張りの強さとノイジーな輪郭が、ロービットなアナログシンセっぽさをムンムンとさせてます。 なおゲームボーイファミリー全体で比べると、初代がもっともグレートな音質との指摘があります。 皆さんの印象はどうでしたか?
初代ゲームボーイ音質聴き比べ祭!(・∀・∩)ワッショイ!【chiptune】 [ニコニコ動画] (Kotaku JAPAN編集部)
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