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ルージュさん のコメント

凹面鏡の虚像効果を使った立体映像表示システム。
惜しむらくは、動画そのものは立体的ではない点。

LDゲームの最終製品は シアター6 (ギャラクシアン3後継)でいいのでしょうか?
No.62
85ヶ月前
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学生時代にプレイした方もおられるのでは...?  ニンテンドー3DSより前、そしてバーチャルボーイ(1995年)よりもっと前に、セガが作っていたという、新時代(を切り拓く はず だった)アーケード3Dゲーム筐体をご存知でしょうか?  その原理は左右の目に視せる映像のズレではなく、 実写映像 を投影する技術を使ったもの。古典的な技術かもしれませんが...コレ、今見ても立体感はスゴいと思いますよ? では以下の動画から、 1991年 にバック・トゥー・ザ・フューチャー!  Sega Introduces Time Traveler - First Hologram Video Game YouTube この映像は、1991年に新作ゲーム 『ホログラム・タイムトラベラー』 がデビューを飾った時に撮影されたもので、当時のセガの社長さんも、かなりお若かったのだというのが確認できますね。 ホンモノの人間が演技をしていて、それをプレイヤーが操る のがかなり斬新でしたが、やはり1シーンごとに撮影、合成したりする手間がタイヘンだったのでしょうか? それとも筐体そのものが お高い機材 となってしまったのでしょうか? それとも、実はレーザーディスクの2次元映像を 凹面鏡 に映しただけで、 インチキ ホログラムではなかったトコロが画期的すぎたのでしょうか?(苦笑) 以下はプレイ動画です。懐かしさに感激する方もいるかもしれません。 なんにせよ現代に受け継がれてないのは、人気とコストが見合うゲーム機ではなかったってコトなのでしょうね。ザンネン!  時代を先取りしすぎてたぜ...むかしむかし、セガが作った世界初のホログラム・ゲーム [Kotaku Japan] Sega Introduces Time Traveler - First Hologram Video Game  [PatrickScottPatterson via Kotaku ] (岡本玄介)
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